「お勉強」の準備、いつからがベスト?

こんにちは🌸

甲田淑恵です😊

 

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あなたのお子さんは何歳ですか?

お勉強って、させていますか?

 

 

今日の日本では

いわゆる「お勉強」が始まるのは

小学校1年生からですよね。

 

 

小学校に上がって先生に教えてもらうから

鉛筆を持って机に座って、

計算したり字を書いたりできるように

なっていくのですよね。

 

 

小学校に入って、授業や宿題を頑張れば

そりゃ~成績も上がるしテストの点も良い。

 

 

けれど、毎日サボっていたら

基礎的な学力は身につかない。

 

 

だから

 

 

「ちゃんと先生の言うこと聞くのよ」

「宿題やらないと覚えないよ」

 

 

というような言葉を

毎日毎日言って聞かせる親も

多いのではないかと思います。

 

 

いかがでしょう?

 

 

 

「お勉強」は小学校からでいい。

それまでは、自由にやってればいい。

 

 

「お勉強」は小学校から始まる。

そのために、ひらがなの練習をしなくては。

 

 

 

 

実は、このどちらとも

あまりよろしくありません。

 

 

 

 

自由ばかりで幼児期を終わらせるのも

先取りを意識した教育も

どちらに傾いてもいけないのです。

 

 

 

 

 

大事なことは、 

主体的に学べる子にしておく、

ということ。

 

 

主体的に学ぶ子にしておかないと

ゆくゆく学力のある子には育ちません。

 

 

そして、

その始まりは「0歳」です。

 

 

学力の基礎がしっかりしていれば

その後、その子が何歳になっても

びくびくしないで子育てできると思います。

 

 

 

 

 

子どもたちは

学力の基礎を身に付けられ、

ママからの「なぜ?」に適切に答える。

 

 

それが

わたしの教室かっこうです。