甲田先生の懐事情と「アホなの?」問題

こんにちは🌸

甲田淑恵です😊

 

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ビジネスの話をします。

 

 

浜松市にあるわたしの教室は

まだとても小さいです。

 

 

それでもわたしは、

いち経営者、自営業者です。

 

 

はっきり言って、自営業って、

「イバラの道」以外のなんでもありません。

 

 

浜松市の教育委員会からは

「講師に戻りませんか?助けてもらえると…」

という電話がかかってきます。

 

 

ネットで調べればわかりますが、

昨今、良からぬニュースばかりで

世間をにぎわしている教員の退職金は

驚くような金額です。

 

 

毎月の給料も、

いい先生だろうが、そうでなかろうが

一定量いただけるシステム。

 

 

給与体系は、ほぼ年功序列です。

 

 

何が言いたいかっていうと、

小さな教室を経営するわたしが教員に戻れば、

今より大きな金額をすぐに手にできます。

 

 

だってね、みなさん、

先日の名古屋の資格取得に15万円です。

次の大阪の資格取得に15万円です。

 

 

本を買ったり、

経営者としての勉強会に出かけたりと

とんでもない金額をかけてきました。

 

 

学校の先生に戻るとしたら、

1年で解消できるくらいの金額です。

 

 

 

 

でも、まだわたしは

しがみついています(笑)

 

 

学校ではなくて

「かっこう」をやっている。

 

 

しかも、です。

 

 

ビジネス的な視点に立てば、

これから減少の一途をたどる「子ども」を

対象にするビジネスほど

馬鹿げた分野はないでしょう。

 

 

 

 

でも、甲田さんは

「かっこう」をやめない(笑)

 

 

 

 

「幼児なんです!非認知能力なんです!」

「それやったら子ども幸せになるんです」

って、叫び続けてる。

 

 

 

なぜでしょう?

 

計算ができなかったからでしょうか?

 

実はすっごい「アホ」なんでしょうか?

 

実はお金持ちだから、

趣味程度にやっていられるのでしょうか?

 

バイトの時給を知らないのでしょうか?

 

 

 

いいえ、どれも違います。

 

 

 

わたしが、「アホ」のように

お金とエネルギーを使って

3年近く耐えてきたのには理由があります。

 

 

 

 

 

「わたしの言っていること、

やっていることって絶対に真実!!」

 

 

 

 

 

この絶対的な信念があるからです。

 

 

 

 

 

天動説を信じている方が多くても

地動説が正しいのなら。

 

 

これまでの教育を信じている方ばかりでも

これからの教育が正しいのなら。

 

 

 

わたしは

「アホ」だと言われても、

こうして窮地に追い込まれていても、

希望と期待を持って突き進みます。

 

 

「生きる力」をつける教室の先生が

「生きる力」がなくてどうするんだ、と

何度立ち上がってきたかわかりません。

 

 

いつか、きっと、いまより、もっと。

 

 

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多くのお母さんと多くの子どもの成長の

サポートをさせてもらえますように・・・

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来年度から、

さらにパワーアップした教室を目指して

着々と準備をすすめているところです。

 

 

期待していてください!

 

 

もっとママの子育てに自信の持てて

もっと子どもが楽しく学んでいける教室に

どんどん進化していきますからね☆

 

 

わたしの「生きる力」の根っこが

耐えてくれるその日までは

頑張り続けようと思います。