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気づいたその日がスタートライン!

こんにちは🌸

甲田淑惠です😊

 

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みなさんは、子育てが

順調に進んでいますか?

 

 

この質問、今まで何度も

してきたかと思います。

 

 

そしてその度にわたしは

「順調だと思ったことがない」と

お話してきました。

 

 

ネガティブだというのでも

自分のあら探しをしているのでもなく。

 

 

でも、

誰かに「順調?」と聞かれたら

首を縦に振ることはないと思えません。

 

 

 

 

私は先月あたりから

次女の観察と分析を意識的にしています。

 

 

「しまった!」と思えることが

あったからです。

 

 

すでに5歳の次女ちゃん。

まだ5歳の次女ちゃん。

 

 

《発達における失敗を取り戻すのには

その子の人生と同じ年数が必要である》

 

 

そう言ったのは、ある精神科医でした。

 

 

つまり、わが娘の更生には

彼女が10歳になるまでかかります。

 

 

変わったな、と思える日が来るまでに

あと5年かかります。

 

 

 

 

 

私は、なぜそうなってしまったか?について

2か月間ほど自己分析し、

その理由をやっと掴みました。

 

 

どれも、私自身の育ちや環境をもとに

とても無自覚に行われていたものでした。

 

 

 

 

 

 

 

気づけばいい。

 

でも、気づかないから怖い。

 

 

 

 

 

 

わたしは今、

子育ての怖さと可能性の両方感じながら

彼女と向き合う日が続けています。

 

 

 

 

「5年前の私」が、

もしも「今の私」に会えていたら。

そしてアドバイスを受けていたら。。。

 

 

きっと、次女の育て方を

ほんの少し変えたことでしょう。

 

 

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気づかないから怖い。

でも、

気づけばその日がスタートライン!

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いかに「気づく」親であるか。

 

 

それが子どもの人生を分かつ

最大のポイントである気がします。