こんにちは🌼
甲田淑恵です😊
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約１週間前の台風１９号。
各地の甚大な被害、
目にするだけで心が痛みますね。
被害を受けた地域の方々には少しでも早く
日常生活を取り戻されるのを願うばかりです。
今朝、河川の氾濫被害を受けてしまった
全く同じ地域での２家庭の様子が
報道されておりました。
Ａさんは、八ザードマップを元に危険だと判断。
早めに町の避難所にご夫婦で避難され
事なきを得ました。
一方、Ｂさんは、同じ町に住んでいながら
過去の経験に基づいて判断。
身の危険を感じるようになってから
真夜中に慌てて避難されたとのことでした。
Ａさんは、
ハザードマップやラジオからの危険予測情報を
信じて行動したそうです。
つまり「未来予測」を信じたのです。
しかしＢさんは
「川が氾濫したことは今までないから」
「せいぜい膝くらいだろう」と思ったそうです。
つまり「過去の経験」を信じていました。
決定的な違いはここでしょう。
未来予測を信じるかー
それとも
過去の経験を信じるかー
「生きる力」のある賢い選択肢が
どちらであるかは自明ですよね？