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100年生きる我が子に「〇〇〇力」を

こんにちは🌼

甲田としえです😊

 

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2020年▶東京オリンピック

2120年▶100歳バースデー

 

いま3歳の子の未来予想です。

 

 

2120年・・・

想像もつきませんね。

 

 

わたしが

衝撃を受けた本の1つに

『未来の年表』(河合雅司著)というのがあります。

 

 

それによれば、2100年には

日本人の人口が今の半分以下の

「5060万人まで減る」とあります。

 

 

まったく予想もつかない事態が

起きているに違いないでしょう。

 

 

地方消滅とか生易しい話で済まない、

植民地化も有り得るのではないかと

わたしは考えています。

 

 

この情報だけを考えても

ぞっとしませんか?

 

 

 

暗い未来予想図を考えると

いつも行き着くのは「国が…」

という話なのですが

 

 

国を変えたいのなら

政治家にでもなるしかありません。

 

 

または、

国を正しい方向に導けるだけの

人間を育てるしか他に道はありませんから

 

 

そうなると結局、

自分の子をいかに「よりよく育てるか」

というところに戻ってきますね。

 

 

 

 

では、人生100年時代を

生き抜ける子にするために

親はどうしたらいいのでしょう?

 

 

 

わたしは、人生100年を

幸せに生き抜ける子にするには

「生きる力」しかないと考えてます。

 

 

けっして

何が得意だとかテストの点がいいとか

そんな薄っぺらい評価ではなくて

 

 

ひとりの人間がもつ

最大限の可能性を発揮できること。

 

 

いつまでも学びへの情熱を絶やさず

自ら成長していける人材。

 

 

何が起きても、何とかしようとする力。

 

 

そういう、

人間の奥底にある「生きる力」こそ

変わりゆく時代には必要。

 

 

そんなふうに思いませんか?

 

 

 

そんな「生きる力」を伸ばす教育を

わたしは何年も訴え続けています。

 

 

わたしの教室かっこうの学びは

子ども主体で答えがありません。

 

 

子どもたち自身が

自分たちで創っている感覚を

とても大事にしています。

 

 

意欲と探究心がもとになって

初めて機能する

本当の「学び」があります。

 

 

やらされている学びは学びじゃない、

自分から学びに行く、

自分からどんどん考える、それが大事!

 

 

指導者であるわたしが

強く強くそう思っているから

ただ点数を上げたり親の安心のための塾とは

まったく違う教室です。

 

 

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社会に出た時に

そのまま使える力をー

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わたしの教室の学びは

一貫してこういう思いをもとに

つくられています。

 

 

20年後30年後の

生徒さんたちの活躍が楽しみです。