わかる人にはわかる《どんぐりの問題》

こんにちは🌼

甲田としえです😊

 

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「問題です!ジャジャン!!」

 

あなたは、子どものお友達を連れて

公園に行きました。(5歳児とします)

すると、大きなどんぐりの木が2本あります。

 

 

自分の子も含め、複数の子どもたちが

1本のどんぐりの木に群がって

夢中でどんぐりを拾っています。

 

 

もう1本のほうにも

どんぐりがたくさん落ちているのに

どの子も気付きません。

 

 

ほとんどのどんぐりが拾われてしまい

採れなくて困っている子も

ちらほら出てきました。

 

 

さて、あなたはこのとき

子どもたちの成長を願う大人として

どんな行動に出ますか?

 

 

A:もう1本の木の存在を教えてあげる

B:そのまま放っておいて様子を見る

 

 

さあ、どちらでしょう?

 

 

(シンキングタイム~~🎵)

 

 

 

はい、終了~~!

 

 

あなたは、A・Bどちらでしたか?

また、その理由は?

 

 

 

 

 

こういう小さな場面でとる

親としての行動と、

「かっこう」でのわたしの指導には

共通点があります。

 

 

だから、子どもも親も

指導やサポート・アドバイスを

受けて変わっていきます。

 

 

ちゃんとした理由のもと

子どもの成長にとって何がいいのかを

考えられる親になっていけるのです。

 

 

これが、

「かっこう」に通うメリットです。

 

 

 

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わたしの答えは、明日お話しますね。