こんにちは🌼
甲田としえです😊
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季節は「秋」。
お子さんの運動会や
参観授業などがある時期ですよね。
今日の記事は
元小学校の教員らしく、
~保護者の知らないホントのところ~を
こっそり教えてしまいましょう。
この記事は、ぜひぜひ
お友達にも教えてあげてください!
(ほかの記事もだけど!)
なぜかって??
世の中のお母さんが
ほぼ100%の確率で
勘違いをしちゃってるからです!!
その勘違いのせいで
参観会の意味が半減どころか
何の意味があるのかしら?くらいに
なってしまうこともあります。
これからお話することを知っていると
我が子の本当の成長っぷりについて
学校と足並み揃えて見守ることができます!
では、いきますよ☆
親の来ている参観会ってね・・・
子どもたち・・・
いつもとは、
ぜんっぜん違いますよーーー!!!
(あ~スッキリした(笑))
はい、
いつもとは全然違う姿があります。
つまりね、
あなたが見た我が子の姿は
いつもより数倍着飾ったものである
可能性があります。
注意しないといけないのは
そういったギャップがない子もいるし
完全に豹変する子もいるということですね。
もちろん、いろんな子どもがいるので
綺麗に二分されるわけではありませんよ。
!!ただ!!
明らかに
いつもの子どもたちの
ありのままを見ているとは
思わないでください。
あれは・・・
見せ物に近いです。
子どもも、そう思ってます。
「お母さんが来るよ」って
前日や当日の朝など、
担任に言われたりしています。
「カッコいいとこ見てもらおうね!」
なんて言って(悪い言い方をすると)
仕組まれています(笑)
わたしは、そういうのが
元々好きではないので
「あれ?そうなの?今日参観会だっけ?」
くらいのテンションでいましたけど(笑)
でもね、まぁ~
そうは言っても先生だって
「ヨソイキ」になっちゃってるわけで。
居ませんでしたか?
ご自分が学生のとき。
いつもはガミガミ言ってるのに、
保護者が来ると
ニコニコしちゃってる先生。
先生だって変わります。
子どもはもっと変わります。
あれは、幻想だと思ってください。
もはやファンタジーです。
子を正確に知るための
判断材料にはならないと思ってください。
明日は
+
教員時代の初めての参観会での
超絶ハプニングストーリー
+
をお話しますね!
ちょうど10年前、
まだピチピチだったわたしの
ドタバタ参観会劇場です(笑)
では、
また明日☆彡