こんにちは🌼
甲田としえです😊
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いいお天気ですね~!
気持ちがいいです。
今日は、娘が小学校に入って
はじめての「新体力テスト」が
あるようです。
運動大好きな私にとっては
運動会と体力テストは
(昔はスポーツテストって
言ってましたよね!)
1年で最も気合いの入る日でした。
でね、
わたしは母親として
やっぱり思ってしまうのです。
「それなりにやってきなさいよーー」
と(笑)
親って、どうしても
子どもに期待してしまうのですよね。
でも、うちの長女、
どうもそこまで
運動が好きではない様子。
きっと、運動で生きていく子には
ならないだろうな~と
薄々感じているんですよね。
それに、そこまで
運動能力も高くはありません。
おそらく、いや確実に
母親のわたしよりは
劣っています。
それから、次女も含めて
今から「点数」にはならないだろうな…
と思う分野もあります。
長女で1つ挙げるなら
空間認知能力。
次女で1つ挙げるなら
言語能力。
学校のテストでは
成績が悪い分野でしょうし、
彼女たちは今後悩むだろうと。
このことを、わたしは
彼女たちが1歳くらいの時から
わかっています。
わたしは、娘と自分とを比較し
かわいい我が子を
ディスりたいわけでも(笑)
けなしたいわけでもないし
まして
わたしは有能なんですよ、なんて
口が裂けても言えません!(笑)
じゃあ、何を言いたいのかというと
親は子の能力を
爽やかにあきらめたほうが絶対いい!
ってことなんです。
わたしたちは
学校教育において
全ての分野をまんべんなく
100まで到達する人が有能だと
教え込まれてきました。
「なんでもできる」子は
ちやほやされましたし
先生からも一目置かれたのです。
でも、どうでしょう?
「なんでもできる」ことや
個々に違う人間が一律に
同じ能力を求められる考え方って
これからの時代に合っている
と思いますか?
爽やかにあきらめる力って
どういうことだと思いますか?
ー明日に続くー