正しいプロへの頼り方~その1~

こんにちは🌼

甲田としえです😊

 

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今日から4日連続で

「正しいプロへの頼り方」をお届けします。

 

 

 

わたしが自分のことを

「プロ」とうたっているので

少々おこがましく聞こえるところも

あるかもしれません(笑)

 

 

 

ま、いいです(笑)

 

 

 

それでも、知っておいてほしい

「正しいプロへの頼り方」論です!

 

 

 

「正しい」というからには

「間違っている」もあります。

 

 

 

あなたが「正しい」の方を知ることで

お子さんは大きく成長しますし、

あなた自身の人間の価値も上がると思います。

 

 

 

まずは、このお話から。

「正しいプロへの頼り方」~その1~

▶〈本物かどうかを見定める〉

 

 

 

とても初歩的。

でも意外と盲点なポイント。

正しい頼り方、以前に「正しいプロ」なのか?

 

 

 

つまり、

その人が本物かどうかを見定めることが

初めにやるべきことだと思います。

 

 

さて、ではどうやって?という話。

どうやって、本物のプロかを見極めるのか。

わたしが究極的にやっていることは1つです。

 

 

 

この夏に、答えが出たんです。

言葉はいくらでも操作できる。

操作できないのは、

 

 

 

その人の「顔」だと。

 

 

 

けっこう大真面目に言っています。

もう、いいプロかどうかは顔で選ぼう!

そんな答えに落ち着きました。

 

 

 

 

 

前々からお伝えしているように、

プロというのは

 

・変わり(学び)続けている人

・相手に与えることを優先している人

・仕事を愛している人(歌手なら歌を)

・おごっていない人

 

このような方を指すと思うんですね。

 

 

 

 

 

相手のためにも自分のためにも

好きなことをやり続けている人、

ということになりますから

悪い顔になるわけがないんですよね。

 

 

 

世の中すべて商売で成り立ってますので

居ます、居ます、目の奥が

お金のマークになっちゃっている人。

 

 

 

そういう人は、

言葉では上手いこと言ってても、

結局自分のお財布しか頭にないのでダメです。

 

 

わたしは幼いころから

この「いい顔かどうか」を見る目が

どうやら研ぎ澄まされていたようで、

「いい人」かどうかをわりと上手く見分けます。

 

 

 

でも、それって

ある程度感性に頼る部分があるので

具体的に「いい顔」って何か?

って話をすると

その人が真顔の時に笑っているかを見ます。

 

 

 

もっと具体的に話すと、

真顔の時に

口角がきゅっと上がっているかです。

 

 

 

それで、多少の判断はつきます。

 

 

 

それから、本物のプロは

あなたのことだけを考え

人間として話をしてくれます。

 

 

 

たとえば、医者で言ったら

こんな感じです。

 

 

 

「別にうちでなくてもいいから、

ほかの医者でいいから、

すぐにかかりなさい!」

 

 

 

そんなふうに言える医者は本物でしょ?

 

 

 

逆に、

「他は信用してはいけない。

必ずわたしのところで。

2週間後なら空いてますから」

 

 

 

って言う医者って

どうですか?という話です。

自分の名声やお財布しか

考えてないでしょ(笑)

 

 

 

そうなると、結局・・・

 

 

 

そうそう、顔がね、

悪人寄りになってくんですよね。

 

 

 

口ではうまいこと言えるけど、

その人が実際にやっていることと

顔つきが爽やかで明るくて誠実そうか?

というところを見てみてください。

 

 

 

まずは、自分が頼ろうとしているプロが

「本物かどうか」を見定めるところが

スタート地点ですからね。

 

 

 

さて、明日は

「正しいプロへの頼り方~その2~」

をお届けします。

 

 

 

プロに頼る方法を明らかに間違えていた

ある保護者との経験談をもとに

お話を進めます。

 

 

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