こんにちは🌼
甲田としえです😊
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結局子育てって
何が大事なんだかわからない!
食育・性教育・心の教育・しつけ
甘えさえる・褒めると叱る…
もう何が何だかわからない!!
そんなあなたにピッタリの
「超」がつくほどシンプルな
お話をしようと思います。
今からお話することさえ頭に入れておけば
親子で苦しんだり悩んだりすることが
激減すること間違いなし、そんなお話です。
まず、はじめに
なぜあなたは今、母親なのですか?
それは、お腹に命が宿ったからですね。
望んだ/望まないにかかわらず、
妊娠までに苦労した/しないにかかわらず、
事実として物理的に
新たな生命をお腹に宿して
「母になった」日があったのですよね。
では、子どものほうは
どうしてあなたの子どもになったのでしょうか?
そんなこと、わかるわけない?
そんなの偶然?
子どもは親を選べない?
もしかしたら、
そういった意見をくつがえさない方も
いらっしゃることは承知でお話しますね。
わたしは、子どもというものは
どんな子どもであっても
「あなたを幸せにするために生まれてきた」
に違いないと考えています。
こんなことを言うと
だったら子どもが親を殺す事件なんかは
どう説明してくれるんだ?!というような声が
聞こえてきそうですので、補足します。
子どもは「ママを幸せにしたい」一心で
この世に生まれてくるのですが、
失敗することもあります。
とても残念ですが。。。
残念ながら、
子どもの純粋な気持ちが通じなくて
お互いを憎み合ったり
歯車が上手く回らなくなったりする、
そんな親子もあります。
けれど、あなたの子は
少なくとも生まれた時には
あなたのことが100%大好きです。
いつも論理的なお話しかしないわたしが
急にこんなスピリチュアルな話をして
どうしたの?夏の暑さでおかしくなった?
いいえ、そうではありません(笑)
母と子の問題を色々と考察していると
どうしても行き着くところがあるんです。
それが
【子どもは「親に幸せになってもらいたい」
その一心で生きている】
ということなのです。
たとえば、子どもは
親が本当に大変そうなときには
我慢をします。
1時間や1日…いいえ。
そんな短期間でなくても
十年単位で我慢ができてしまうのです。
そうして、
だいぶ時間が経ってから(大人になって)
心の病におかされたり
突然のパニック障害を起こしたり
いつまでも家に引きこもっていたりと
今までの我慢してきたエネルギーを
一気に爆発させるように
または
「あ!今まで自分の幸せを忘れてた!」
とでも言うかのように
周囲を困らせるような行動を
起こすことがあります。
そんな行動さえも
「幸せになってね」と願ってやまなかった
子どもの念が引き起こすとしか
わたしには考えられません。
子どもというのは
どこまでも優しくて、どこまでも献身的で
理由もなくあなたのことを愛している状態で
生まれてきてくれているんですよ。
あなたがもしも
毎日子どもに手を焼いて
イライラさせられるだけだと
思っていたとしても
それでも
あなたの子は、あなたの事が大好きです。
そして
あなたの幸せを
誰よりも願っていてくれます。
親の幸せを願って
自分を犠牲にしてしまうのが
「子ども」というものなんです。
そう考えると
見えてくるものは1つ。
いったい、あなたの子は
今あなたに
何をしてほしいと思っているでしょうか。
明日に続きます。