「死なない子」に育てる「生きる力」の話

こんにちは🌼

甲田としえです😊

 

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文部科学省「生きる力」

って聞いて、

ピンときますか?

 

 

文科省のHPやパンフレットなどで

調べれば、トップに出てくる

 

 

お店で言うところの看板に

「生きる力」と明示されています。

 

 

日本という教育が

どこに向かい、

何を目指しているのか?

 

 

その一番わかりやすい

キーワードが

「生きる力」というわけ。

 

 

 

 

国は、いま日本中の子どもたちに

「生きる力」をつける指導を!

と叫んでるってこと。

 

 

 

 

 

 

でも

 

 

「生きる力」って?

 

 

 

 

 

 

なんか漠然としてる。

 

 

 

 

 

 

 

しかも、

 

 

「生きる」だなんて…

何?なんだか、大げさじゃない?って

思いません?

 

 

 

 

 

 

 

だけど

 

 

 

「生きる力」って

これからメチャクチャ大事。

 

 

 

なぜかって?

 

 

 

「生きる」のが今よりもっと

大変になってくるから。

 

 

 

 

 

「生きる」の反対は「死ぬ」。

 

 

 

 

 

これから、もっと

「死ぬ」とか「生きる」とかを

 

 

 

リアルに考えないと

いけなくなってくるんじゃない?

 

 

 

って、わたしはそう思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

今は安穏と暮らしていたり

子どもの気になる部分に目を背けたり

やる気はないけど成績はいいしね、とかで

 

 

 

ナアナアにしていった先に

「死ぬ」って世界が待ち受けている

って本気で思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

だってさ、

「生きる」って

そんな簡単じゃないじゃん。

 

 

 

どんなに好きで得意なことだって

いつか壁が訪れて

乗り越えないと次に進めなかったりさ、

 

 

 

サービスが飽和する現代社会で

ひときわ目立つアイデアが

出せないと埋もれて倒産したりさ。

 

 

 

あっと言う間に株が暴落するとか

リストラされるとか

夫がうつ病で倒れるとか…

 

 

 

生きてたら

そういう「想定外の事態」って

絶対に訪れるんだよね。

 

 

 

 

 

 

でさ、

 

 

 

 

 

 

そこで、

 

 

どれだけ踏ん張れるか、じゃない?

 

 

 

 

 

 

 

それが「生きる力」だと。

 

 

 

 

 

 

「想定外の事態」でも

命を落とすという選択肢をしないで

なんとかできるタフな心。

 

 

 

それさえあれば。

 

 

 

いつでも復活できる。

人生の軌道修正もできるし

なんとかなる!!!

 

 

 

 

とにかく、どんな苦難や壁が訪れても

自分の力を総動員して

なんとかやれる!!

 

 

 

それが「生きる力」だと

思わない?

 

 

 

そう考えるとね、

 

 

 

 

 

「生きる力」って

「死なない力」なんですよ。

 

 

 

 

 

国が推し進めたい力って結局は、

子どもたちに

全力で生きていってほしいという願い。

 

 

 

わたし、そう思います。

 

 

 

何があっても

死んだらダメだ!!って。

 

 

 

そのために

何ができるか?ってことが

これから必要な教育。

 

 

 

学校だけじゃなくて

家庭でも。

 

 

今までよりも

もっともっと意識を高めて

気をつけないといけないのが

 

 

 

 

「死なない子」にする、

ってことなんじゃないかな。

 

 

 

 

まさか日本の文科省が

「死なない子」に育てよう!なんて

言えないよね。

 

 

 

でも、ひっくり返して考えたら

「生きる力」ってのは

やっぱり「死なない」ってことだよね。

 

 

 

じゃあね、

 

 

 

あなたは

 

 

 

死なないための教育って

何だと思う?

 

 

 

良い大学に入れる教育?

テストで確実に100点取ること?

 

 

 

違うよね。

 

 

 

死なないようにするんだったら

まず心を強く育てたい!

って思いません?

 

 

 

負けない心、

乗り越える心を。

 

 

 

そうなんだよね。

 

 

 

まず、心が育っていないと

どんなに才能があっても

生きていけないんだよ。

 

 

 

チョットできないと「やーめた!」

少し間違えただけで「もうやめる」

落ち込んだまま復活しない。

 

 

 

それじゃあ、

せっかくの宝が持ち腐れになっちゃう。

 

 

 

「まだ小さいから仕方ないわね」って

いつまで言っているんですか?

 

 

 

「やりたいようにやらせとけ」

「嫌がることを無理にさせなくても」って

それ、誰のためですか?

 

 

 

それをやると

将来「想定外の事態」に出くわして

逃げない子になれるんですか?

 

 

 

きっと違うと思うんです。

 

 

 

 

 

心の片隅では

「このまま大きくなったらマズい」

そう思っているのに

 

 

 

親自身が「たぶん大丈夫よね、ね?」

って思いたいってこともあるんじゃない?

 

 

 

わが子が「もし死んだら」だなんて

考えてもないってこともあるんじゃない?

 

 

 

だけどね、

 

 

 

問題が大きくなるのって

いつも子どもが成長してからなんだよ。

 

 

 

苦しむのは親もそうだけど

子どもが一番苦しむの!

 

 

 

それまでに

子どもって精一杯

「生きにくいです」シグナルを出してる。

 

 

 

あなたに気付いてもらえるまで

「生きにくいです」シグナルを出す。

 

 

 

そのシグナルは、例えば

食欲がないこととか暴言、

兄弟へのイジワルだったりするんだよ。

 

 

 

 

 

もしも、あなたが、

 

 

 

 

そのシグナルを

早めに見つけることが出来れば

あなたも子どもも苦しまなくて済むけど

 

 

 

悲しいことに

あまり危機感を持たれずに

子どものシグナルを見逃し続けていると

 

 

 

のちのち

本当に大変になるっていうことは

確実に言える。

 

 

 

子どもはね、

「生きにくいシグナル」を出すたびに

「生きる力」をどんどん消耗していく。

 

 

 

わかってもらえないたびに

「死ぬ世界」に向かっていっちゃうんだよ。

 

 

 

後から後悔しても

本当に本当に遅い。

 

 

 

もしも、あなたのお子さんが

 

・やる気が出ない

・すぐにあきらめる

・挑戦しようとしない

・自信がないのかな?と思う

・「どうせ」って言う

・できないと怒る

 

という姿が見られるなら

 

 

 

それは

「みんな同じようなもん」で

済ませていい話ではないです。

 

 

「男の子だから」とか

「よくわかんない子だね」も違うし

 

 

「まったく仕方ないね」も

「疲れてるのかしら、もう~」と

いつまでも続けていいものではないです。

 

 

 

家庭の中でかかわり方を変えていけば

子どもがみるみる良くなります。

 

 

 

やる気の出し方にも

自信のつけ方にも

法則があるから。

 

 

 

ちょっと今まで

目を伏せていたところがあるかも…

という方。

 

 

 

わたしは、絶対に

あなたの今までを否定したりは

しませんから

 

 

 

是非、

これから一緒にどうすればいいか

考えませんか?

 

 

 

わたしに相談された方は

「メールを何度も読み返しました」

「認められているようで安心しました」と

言ってくださいます。

 

 

 

 

スタートは、

いつからだってできます。

 

 

 

お正月でなくても

新学期でなくても

 

 

 

今日からでいい。

 

 

 

もうちょっと落ち着いたら

もう少し大きくなったら

あとちょっと様子を見て…

 

 

 

って言っているうちに

子どもはどんどん大きくなる。

 

 

 

で、後悔する。

 

 

 

だったらもう、

今日から

行動してみればいい。

 

 

 

あなたが、大切なお子さんに

「生きる力」をつけてあげたいって

思うなら。

 

 

 

あなたが、大切なお子さんの

「生きにくいシグナル」に

向き合おうと思うなら。

 

 

 

 

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