孤独な育児プレッシャーの原因

こんにちは🌼

甲田としえです😊

 

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1人の人間を

産み育てるのって

こんなに大変なの?!

 

 

って、

そんなふうに感じたことって

ありませんか?

 

 

わたしは

ベビーとの生活や子育てって聞いたら

いつも笑顔の親子のイメージしかなくて

 

 

そうじゃなかった

現実のわが子との生活に

 

 

え、待って。こんなつらいの?

こんなに母ってキツイの?

高校の部活よりつらいんだけど…って

 

 

そう思ってた。

 

 

毎日毎日

修業のような気分だった。

 

 

全然「子育てを楽しむ」とかいう

レベルじゃなかった。

 

 

抱っこして廊下を行ったり来たり。

冬なのに汗だくになってハアハアして。

 

 

やっと寝かしつけたら、また泣いて…

 

 

食べる暇もなくて

1日に食パン2枚袋からあけて

そのまま食べただけの日もあった。

 

 

それでも

 

 

「母親」って・・・

 

 

 

 

 

 

自分の子が生まれたら

 

 

もう「母」なんだよね。 

 

 

ソッコー「母親」にならないと

 

 

いけないんだよね。

 

 

 

 

 

生まれたら、すぐに「母」

という重圧。

 

大切な命と一生を背負う

という重圧。

 

周囲に完璧を求められている

ような重圧。

 

 

 

 

全部初めてなのに

こなさないといけない。

 

 

この子のために!

 

 

でもわからない!!

 

 

だけど、

 

 

すべての要求を満たさないと!!!

 

 

 

 

 

 

ってね。

 

 

 

 

 

「母」って苦しいんだよ。

 

じゃあ逃げられる?って言ったら

 

逃げられないし、逃げたくない。

 

 

 

実際問題、

 

 

 

生まれてからの数年って

「三つ子の魂、百まで」

っていうくらい大事。

 

 

それは薄々知っていて。

 

 

だから余計に

 

 

この宝のような時期を

 

どうにか自分は乗り越えないと!!

 

 

 

 

そうやって頑張ってる。

頑張ってきた。

 

 

 

 

 

1番よくわからないのに

 

1番よくわかってないといけない。

 

それが乳幼児期。

 

 

 

 

 

どんなことだって、

よくわかるようになるまでには

時間をかけるものなのに。

 

 

なぜか育児だけは、反対。

 

 

やったことないのに

1人前を求められる。

 

 

 

 

だから、

孤独でプレッシャーなんだよね。

 

 

 

 

よくわかるようになって

1人前になるって

本当は時間がかかる。

 

 

「石の上にも3年」って言うし

「どんな職も10年で1人前だ」って

聞いたりするし、そうだと思う。

 

 

バイトで、パートで、正社員。

 

 

世の中、だいたいそうなっているのに。

 

 

育児だけが

ソッコーで「母」を求められる。

 

 

 

 

 

じゃあ、どうすればいい?

 

 

 

 

 

幼い「母」のまま

よくわからないまま

 

 

人生で一番大事な時期を

通り過ぎていく?

 

 

 

 

 

それとも

できるだけ1人前な「母」になって

 

 

後で後悔しない幼少期の育児を

めざしていく?

 

 

 

 

 

幼児期のしつけや教育が

その後の人生を

大きく左右するというのは

 

 

世界的に論証されてること。

 

 

もう、後戻りできない、

このたった数年で

あなたの子の未来が変わってくる。

 

 

 

 

 

だったら

 

 

 

 

 

できるだけ1人前な「母」を

目指しませんか?

 

 

 

 

 

そりゃそうだよ、

一人前に近づきたいよ!

 

 

 

 

 

 

でも、どうやって??

 

 

 

 

 

1人前になんて、

なれないから困ってるんだよ!

 

 

 

 

 

そうなんだよね、

ここなんだよね。

 

 

 

 

実はすっごく簡単な答えがあるのに

育児になった途端、

なぜかみんなわからない。

 

 

 

 

すごく簡単なんですよ。

 

 

考えてみてください。

 

 

あなたが普段「わからない」って

思ったときって、どうしてますか?

 

 

例えば、

・おいしいカレーの作り方がわからない。

・道がわからない。

・持ち物がわからない。

 

 

「わからない」ときって

どうしてますか?

 

 

カレーなら、レシピや料理教室の先生に。

道は、グーグルや近くの人に。

持ち物は、ママ友やおたよりに。

 

 

いつも「わからない」ときって

「知っている誰か(何か)」に

頼っていませんか?

 

 

 

 

 

育児だってそう。

 

 

 

 

 

わかる人に聞けばいいんです!!

 

 

 

 

カレーを専門にしている人に聞く。

その場所を知り尽くしている人に聞く。

持ち物をわかっている人に聞く。

 

 

それだけでいいんですよ。

 

 

でも育児となると

 

 

「だれでも頑張ればできる」

「教えてもらうものではない」

「自然にできるはず」ってなる。

 

 

 

なんでですか??

 

 

 

カレーだって、

育児だって同じ。

 

 

教えてもらえば

できるようになる。

 

 

 

カレーを教えてもらわなければ

一生自己流のカレーしか作れない。

 

 

育児を学ばなければ

一生自己流の育児しかできない。

 

 

それで、

孤独になって

プレッシャー感じているなら

 

 

絶対に

 

知っている人を

 

頼るべきです!

 

 

 

なぜなら、

あなたが自己流の世界で

「どうにかしなきゃ!」と言っているうちに

 

 

お子さんは

どんどん大きくなるから。

 

 

大事な宝のような時期を

通り過ぎてしまうからです。

 

 

もしも、今あなたが孤独で

プレッシャーを感じているのなら

 

 

それは

自己流育児の限界ってこと。

 

 

頼ったほうが断然早くて

あなたもラクですよ。