人生半分「教育/育児/心理」漬けなプロの秘密

こんにちは🌼

甲田としえです😊

 

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わたし最近、

アレが見えるんです。

 

 

子どもと接するときに

絶対見えたほうがトクで

見えるとラクになる「アレ」が。

 

 

でも、それは

15年以上こんな問いと

向き合ってきたから。 

 

 

 

「子どもの成長には何が必要か?」

 

 

 

こんな問いを

15年以上続けてきました。

 

 

20歳からの自分の生き直し、

小学校教師としての現場経験、

自分の育児や周りの育児。

 

 

心理の資格勉強に育児の資格勉強、

最新の教育の動きや海外の教育法、

脳科学に発達心理、臨床心理に経済学…

 

 

 

 

18歳に教育学部へと進んだわたしは

ありとあらゆるジャンルから

 

 

 

 

「子どもを育てる」

 

 

 

 

 

それだけを見つめて、

学び続けてきました。

 

 

 

 

 

そうしているうちに

見えるようになったもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの心です。

 

 

 

 

 

 

あなたも、子育てしてたら

「この子は何を言いたいのかな」と

思うことばかりではないですか? 

 

 

子どもの心に寄り添うと言っても

だいたい子どもの心がわからないって

思いませんか?

 

 

なぜ、この子が泣いていて

なぜ、この子がやる気を出さず

なぜ、この子のプライドが高いのか。

 

 

なぜ、この子は甘えん坊で

なぜ、この子の顔が時にこわばり

なぜ、この子が脱走するのか。

 

 

そんな、子どもの気持ちや心の中が

手に取るようにわかったら・・・

 

 

 

 

どんなに子育てが楽になるだろう

 

 

 

 

そう思いませんか?

 

 

 

 

そうなんですよね。

 

 

 

 

わたしたちがなぜ

「子育てって難しいって感じるか」

と言えば

 

 

一言で言って

「子どもの心がわからないから」

ではないでしょうか。

 

 

わたしも、同じように

よくわからないからの出発でした。

 

 

赤ちゃんの言いたいこと、

幼い我が子の言いたいことが

よくわからない。

 

 

すっごく困りますよね。

早くお話ができるようになればいいのに

とか思ったりして。

 

 

でも、喋れるようになればわかるかな?

というと、実際ぜ~んぜん

そうではないんですよね。

 

 

「どうしてやらないの?」って聞いたって

「だってやりたくないもん」で終わり。

 

 

結局、本当に聞きたい

子どもの本心や、心の奥にある感情なんて

誰にもわからない。

 

 

だから、

 

 

子育てってすごく難しいし、

次の手を見つけるのに

とっても苦労するんじゃないかって。

 

 

そう思うんです。

 

 

でも、わたし

そんな子どもの気持ちを

透視できるようになってきました。

 

 

スピリチュアルな能力が

備わったわけではありません。

 

 

わたしが子どもの心を読む作業は

むしろ、かなりロジカル(論理的)です。

 

 

エビデンス(論拠)と経験のミックスで

導き出しています。

 

 

 

当然、わたしは占い師でもないので

100人すべての子の本心を

瞬時で言い当てることはできません。

 

 

丁寧に状況をお聞きしたり

直接お子さんとかかわったりしていく中で

 

 

ある日「ハッ!」と

謎が解けるなんてこともあります。

 

 

 

 

 

例えば、

こんな幼児2人がいたとしましょう。

 

 

2人はどちらも牛乳パックから

牛乳を思いきりこぼしました。

 

 

うまくコップに注げませんでした。

 

 

そして、2人とも泣きました。

 

 

1人は

「できると思ってたのに」と泣きました。

 

もう1人は

「やっぱりできなくて」泣きました。

 

 

ここにいる泣いた2人の

「泣く」意味や気持ちって

まったく違うんです。

 

  

一般的なママの目には、単に

「ショックだった」とか「2人とも泣き虫」

としか映らないはずです。

 

 

でも、わたしは

エビデンス(論拠)と経験から

子どもの本心に迫ることができます。

 

 

 

これって、

わたしに特別な才能が

あるわけではなくて

 

 

ただただ

学んだからできることです。

 

 

 

だから、誰だってできます。

 

あなたにも、

 

もちろんできます。 

 

 

 

例えば、さっきの「泣く」理由だって

「泣く」という行動心理を考えると簡単。

  

 

(これは、独自に発見したものですが

どの場面のどんな方にも当てはまるので

一応、理にかなうと思っています。)

 

 

「泣く」という行動を考えてみると、 

答えが出たのも同じです。

 

 

人が「泣く」という行動をするときは

感情の処理ができず、希望が見えない時。

 

 

 

だとすると

 

 

この子にとって、感情の処理が

うまくいかなかった理由は何か?を

考えればいいということになってきます。

 

 

Aちゃんは

「できると思っていた」ので、

そんな過信をくじかれて泣いています。

 

 

Bくんは

「できないのにやっぱりできなくて」

余計に自信をなくして泣いています。

 

 

どちらも、

今後どうすればいいのか分からない、

ショックを受けている状態です。

 

 

 

 

 

こんなふうに、

すごく論理的に分析を重ねると

子どもの気持ちが見える、というわけです。

 

 

 

 

当然ながら、人の行動には

いろんなパターンがありますし

もともとの性格も絡みます。

 

 

だから、心を読み解くのは

一朝一夕でできることでは

ないかもしれません。

 

 

 

けれど、

 

 

理論がベースになっているので

一度理解できてしまえば一生使えるという

大きなメリットがあります。

 

 

ハウツーと違って

理論は応用が利くんですね。

 

 

そして、理由や根拠がハッキリしてる分

親であるわたしたちも

迷わず何回も使いまわせる!というワケ。

 

 

 

 

 

子どもの心さえわかってしまえば

あとは、へっちゃらなんのその!

 

 

それが見えなくて悩むなら、

一緒にあなたのお子さんの心を

覗いてみましょうよ。

 

 

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