こんにちは🌼
甲田としえです😊
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あなたは、
☑ワンオペ育児ですか？
☑めっちゃ忙しいですか？
☑ワーキングママですか？
このどれかに当たる方に必見の
今日の記事。
たとえあなたが、
ワンオペで多忙でワーママでも！
子どもとの時間が
圧倒的に足りなくて
毎日を時計とにらめっこして
生活しているような
メチャクチャ疲れているママでも！
ちゃ～んと
いい家庭教育はできます。
たった１つの意識を変えるだけで
今より良い教育ができます。
お金も時間もエネルギーもいらないです。
いまの生活そのままで
大丈夫な方法です。
いまの生活でも
既にいっぱいいっぱいなのに
もっと頑張ろうなんて無理。
だけど
子どもの教育は
おろそかにしたくない！
そう、そう。
そうなんですよねっ！
だから、そのままの生活の中で
もっといい教育しちゃいましょう！
ポイントは１つだけ。
この子の最大の教材は
自分自身だと意識すること。
よく言われる
「親の背を見て子は育つ」
というアレです。
あなたの子への影響が
もっとも大きいのは
まぎれもなく、親。
最先端のタブレット教材でも
ドリルでもなくて
一番の教材は「親」です。
親が当たり前にスマホを触るから
「それがいいものだ」と思って
子どももスマホを触るのだし
親が当たり前に読書するから
「それがいいものだ」と思って
子どもも本に対して肯定的になります。
あなたのお子さんは
いくら家庭で接する時間が少なくても
親を一番の教科書だと思って見ています。
親は、どうしたって
子どもには一番の教科書に
なってしまいます。
なぜかって？
だって、
あなたのことが大好きだから。
子どもは、
真似をしたくて真似をしたくて
仕方がないのです。
だから、
あなたの生き様を子どもは正解だと思い、
真似して毎日育っていきます。
（わたしの育児は
むしろ、これしかやっていません）
ありのままの一人の女性の生き様を
一番そばで見させること。
それだけです。
逆に言うと、この
とんでもなく忙しい毎日のなかでは
背中を見せる育児
生き様を見せる育児
これが、
誰でも今すぐできる
唯一の良質な育児だと思っています。
だって、
ワンオペで、多忙で、
ワーママですもの。
やりたくても、
やってあげられないことなんて
山ほどあるじゃないですか。
だったら、
自分が子どもの教材になってしまえ。
そして、
「生きる」ということを
自分の背中に語らせるのです。
自分自身が子どもにとって
１番の教材であることを
意識すること。
それだけで
子どもをじゅうぶん育てている
と言えます。
考えてみてください。
「教育」や「育児」の一番の目的って、
有名大学に受かることや
一流企業に就職することですか？
そうじゃないですよね。
その子の才能を１００％発揮して
どこまでもタフに生き抜けるように。
それを目的に育てているんですよね？
なのに、
親のため息、イヤイヤ働く姿、
すぐにあきらめる姿の中で
ドリルやタブレット教材を与えたところで
何の意味もないと思いません？
だとしたら
あなた自身が教科書となり
「生きる」という「英才教育」を
してしまえばいい。
タフに楽しく前向きで
自分の才能を最大限生かしている、
この日々の姿を自信をもって見せること。
「わたしは見られている」
「わたしは最高の教材だ」
って思っていればいいだけです。
とかく親というのは、
「子どもを」何とかしよう！
「子どもに」何かさせてあげよう！
という意識ばかりを持っていて
そのくせ親である自分が
子どもにとっての教科書であることを
棚に上げて生活しているように思えます。
「子どもに」何かしてあげるのが子育て
だと思っているなら大間違い。
まずは
親であるあなた自身が
「自分が人生の教材である」
という意識を持つことなのです。
ワンオペ・多忙・ワーママは
それだけでカッコいいんですよ。
ものすごく頑張って生きている
あなたの姿は、それだけで
じゅうぶんなお手本になれます。
その生き様を
胸を張って見せていきましょう！
ワンオペ・多忙・ワーママ万歳！！
子どもと一緒にいる時間は少なくても
一緒にいない時間にあなたは
背中で語れる‘何か’を磨いているんですよ。
そのままでかっこいいです。
胸を張ってください。
お子さんに
あなたの背中が
見えやすくなりますから。
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