宿題を‘令和バージョン’に賢くアレンジ

こんにちは🌼

 

10歳までの

【こそだて力✕新学力】コーチング

甲田としえです😊

 

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お母さん、

「お〇〇〇〇」

これなんだっけ?

 

 

宿題プリントを持って

子どもがこう聞いてきたら

どんなふうに答えますか?

 

 

 

 

小1娘は

「おっとせい」という単語が

出てこなくて困り顔。

 

 

さあ、ここで

「それは「おっとせい」だよ!」と

答えないのが甲田さん流。

 

 

そうそう。

すぐに答えるなんて

そんなもったいないことしません。

 

 

すぐに答えを教えるのは

昭和まで。

 

 

今は令和。

これからの時代の宿題のやり方は

こうでなくっちゃ!というお話をします。

 

 

 

 

先に断っておきますが、

 

 

この動物の名前を覚えるのも

ひらがなを正しく書けるのも

大事と言えば大事です。

 

 

正しく覚え、正しく書く。

 

 

そうですね、

宿題の目的としては

間違いではありません。

 

 

それに、忙しい日々の中で

宿題の相手なんてしてられないから、

すぐに答えてしまいたくなりますよね。

 

 

「こないだ水族館で見たのに~」

「それは、おっとせいでしょ!」って。

 

 

でも、今は

‘知識と情報をタダで買える時代’

なんて言われています。

 

 

知識量そのものを問う時代は

もう終わっています。

 

 

人工知能(AI)の発達で

記憶力や知識量は、さほど社会的な価値を

持たなくなりました。

 

 

だから

「おっとせい」を覚えることには

あまり意味はありません。

 

 

それよりも

昔とは違う能力を鍛えるために

宿題したほうがいいのです。

 

 

でも、昔とは違う能力って何?

 

 

 

 

これから、知識を問われない代わりに

問われるようになる能力とは

「問題解決能力」です。

 

 

これからの時代を生き抜くためには

「問題解決能力」が必須です。

 

 

うちの娘にとっては

「お〇〇〇〇」が埋められない!

という問題に直面しているわけです!

 

 

ここで、せっかく問題に出会っているのに

すぐお母さん(私)が解決しちゃうのって

もったいないじゃないですか。

 

 

 

 

 

考え方も

‘令和バージョン’に

シフトチェンジしましょう!!

 

 

 

 

 

子どもがわからないときや

 

間違っているときは

 

目に見えない力「問題解決能力」を

 

高めていく絶好のチャンスなのです!

 

 

 

 

 

 

親が教えるのではなくて

自分でできるだけ解決させること。

 

 

これが、宿題を‘令和バージョン’に

賢くアレンジする方法です!

 

 

 

 

 

「わからないこと」は

伸びるチャンス。

 

 

問題は、本人に解決させてこそ

これからに繋がる学びとなります。

 

 

わたしの経営する教室でも

生徒が自主的に学びを解決する

学習スタイルをとっていますが

 

 

子どもに任せれば任せるだけ

みるみる子どもの目は輝き、

どんどん自信をつけていきます。

 

 

終わったあと、生徒が

「あー楽しかった」ってつぶやきます。

 

 

 

 

 

自分の能力を頼って

ギリギリまで粘って解決する。

それが‘令和バージョン’の学び方です。

 

 

『できるだけ、教えない』

 

 

たかが宿題。

されど宿題。

 

 

せっかく毎日やるものだから

賢く上手に

令和アレンジしていきましょう!

 

 

 

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