こんにちは🌼
10歳までの【育児✕学力】コーチング
甲田としえです😊
---
あなたは、お子さんに
「学力」をつけてあげたいと
思いますか?
「別に」「どっちでも」「健康ならそれで」
と答えますか?
それとも
「はい!もちろんです」「学力は大事です」
と答えますか?
わたしは、日本の全ての親が
「学力を、ちゃんと身に付けさせたい」と
強く強く思っていてほしいと考えています。
「健康なら」って…「生きていければ」って…
そういう方にこそ、これからの社会が
どれほど厳しくなるのかを知ってほしいです。
「学力」はいわゆる「学歴」とは違います。
いい大学入って、いいとこに就職、将来安泰。
そんな構図は、ボロボロ崩れ始めています。
これからの「学力」は、
「生きる力」に直結してくるんです。
「健康なら」「生きていければ」と
最低基準だけを目標にしていたら・・・
もしかしたら、
「健康に生きる」という
それすらも難しくなるかもしれません。
(☝日本の貧困率は世界5位)
これからの「学力」は
方程式を解くとか地名を言えることでは
なくなってきます。
代わりに
求められる「学力」とは
・意欲的に学び取ろうとする力。
・何とかして問題解決する力。
・新しいものを生み出す創造力。
これからの新しい「学力」には
「考える力」と「行動力」が欠かせません。
一言で言うなら
「自分で考えて動ける力」です。
つまり、
ロボットにはできないような
主体性のある人間を
「学力」が高い人と呼ぶようになるんです。
さて、ならば
そんな主体性のある「学力」を
つけましょうよ!ってなるわけですが
実際の子どもの姿が
・意欲的に学ぼうとしない。
・親を頼って、すぐにあきらめる。
・どうしたらいいの?と聞いてくる。
こんな感じになっていたら
「学力」がついていくと思いますか?
正反対の姿になってしまっていますよね。
だから、子育てなんですよ。
あなたが
・意欲的に学び取ろうとする子。
・何とかして問題解決する子。
・新しいものを生み出す創造力のある子。
こんな子に育てる子育てをしていけたら。
それがイコール
あなたのお子さんの「学力」になります。
「学力」を上げるための絶対条件とは
「子育て力を上げる事」。
あなたの思う以上に
あなたの子には能力があります。
生かすも殺すも
「子育て力」にかかっています。
「学力」は小手先で高められるものでもなく
子ども自身が
勝手に身に付けるものでもありません。
遺伝だけのせいでもないし
学校の先生の教え方のせいでもありません。
そのバックグラウンドに
あなたの今までとこれからの子育てが
強く強くかかわっているんです。
あなたのお子さんに能力があるように
あなたにも
子育て力をつける能力があります!
わたしは、
みるみる子育て力を上げていった
お母さんを目の前で見ています。