こんにちは🌼
甲田としえです😊
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かざぐるまを持って走り寄ってきた我が子。
「ねえ、ママ、どうして
ぼくが走るとコレがまわるの?」
こんなとき、あなたは子どもに
どんな言葉をかけますか?
「それはね・・・」って説明したり
「わからない」って言ったり。
どちらにしても
(ちゃんと教えてあげたいなぁ~)
と思う気持ちってありますよね?
つっけんどんな答え方はしない方がいい。
だって、
せっかく子どもが聞いてきてるんだからね!
子どもが自分を頼って
目を輝かせて突進してくるのって
本当にかわいくて助けてあげたくなる!
こっちがわからなくて
口をとがらせてるのを見ると
なんだか申し訳なくて…。
袋があけられなかったり
なわとびを結べなかったりして
泣きべそかいてると、
やっぱり、ちょっと手伝ってあげたくなる。
丁寧に教えてあげたくなる。
できるようになってほしい!
色んな知識を身に付けてほしい!
だから、その場で教える。
それも大事なことだけど
もう1つ同じくらい大事な
忘れてはいけないことがあります。
もう1つの大事なこと。
それは
わからないことを
わからないままに
しておいてあげること。
できないことを
できないままに
しておいてあげること。
子ども自身が答えをつかむ瞬間、
子ども自身が100%自分の力で
「できた!!!!!」って思う瞬間を
どうかどうか
未来に残しておいてあげてほしい、と。
これからの時代、
誰かに何かを教えてもらって
それを確実に習得すれば安泰、だなんて
そんな生易しい世の中には
なっていかないです。
逆ですよね。
まったく逆の世の中になっていきます。
誰かに教えてもらわなくても
自分で探し、やる気の炎を燃やし続け、
どうにかして欲しいモノを手に入れる人間が
新しい時代には求められます。
丁寧に教えてあげることには
もちろん良さもある。
でも、だからと言って
教えてもらい、助けてもらうことしか
知らないで育った子が、
自らの手で答えを探せるようになるのか。
そこにも
かならず焦点をあてるべきだと思います。
大丈夫です!
あなたが頑張って教えなくても
子どもはちゃんと育つから。
あなたには、
子どもに全部できるようにする責任もなければ、
今ちゃんとわからせる努力も要りません。
それだけで、
ずいぶん子育てはラクになりますよね。
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