こんにちは🌼
「やる気」と「考える力」を伸ばす
親子教育プランナー
甲田としえです😊
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ひと雨ごとに夏らしくなってくると
脳裏にチラつく「夏休み」の文字。
子どもに与えられる「自由」な時間。
どう過ごしたらいいのだろう…と
うっすら悩んでいませんか？
何をすればいいんだろう？
何をしたら有意義になるだろう？
まだ６月だというのに
今から「夏休み」がチラついてるなんて・・・
素敵です！！
とっても賢いお母さんです！！
「夏休み」が始まってから焦るよりも
ずっといいです。
さて
せっかくこうして、
いち早く「夏休み」を意識してるんだから
「いい夏休み」にしなくっちゃね！
日本全国、小学生なら夏休みは
短くても３０日程度はあるでしょう。
あなたは
「いい夏休み」と聞いたら
どんなイメージを持ちますか？
宿題を早々に終わらせて
自由研究や手作り研究キットなんかを
自主的にやり始める。
規則正しい生活をして
暑さに負けずに外で遊ぶ。
ゲームやYouTubeなんかはほどほどに。
なんていうんでしょう、、、
とにかく「グダグダしないで」って
思いませんか？
長い自由時間を
イキイキ過ごして！有効に使って！って
思いますよね。
とは言っても現実・・・
宿題さえ終われば
基本的に「自由」なのが夏休み。
どう過ごしても
別に迷惑がかからないのなら
いいんじゃないの？
勝手にさせてくれない？
関係ないじゃん。
だって暑くて、やる気出ないし。
絶対やらなきゃいけない事なんて
ないんでしょう？
こういうのが
子どもの言い分ですよね。
（・・・でも、なんか違う気がする）
あなたは、
「自由だからって何でも許したらダメ」
ってじているのでは？
いくら自由だからって、
自堕落な生活をしてほしくない。
自分の意思で考えて動ける子に！
どんどん自分を高めていける子に！
好奇心を持って挑戦していける子に！
でも、残念ながら
本当にそんな子に育っているかは
普段の学校生活ではわかりません。
だって、学校生活には
ほとんど「自由」がないから。
むしろ「指示の嵐」でしょう？
誰かの指示の中では、
自分の意思がなくても
じゅうぶん順調にやり通せます。
お利口さんでいられます。
ですが「夏休み」には、
そんな毎日の指示がありません。
言うなれば、
「夏休み」とは「自由の海」です。
ならば！！
普段から
「自由の池」くらいを用意しておいたら
どうでしょう？
「自由の海」に放る前に
「自由の池」に放ってみて観察。
指示しなかったらどうなるか？
を調べてみる。
すると、そこには
「自由の池」で泳ぐ
我が子の素っ裸の姿が！！！
これが、
脱・グータラ！いい「夏休み」
にするための方法！
素っ裸にするから
自主性や判断力がどれだけあるか
などが見えてきます。
これ、夏休みが始まってから気付くのでは
ちょっと間に合いませんよね。
「自由の池」に泳がせるなら
今のうちですよ！！