「自信」のある子に育てるために〇〇する

こんにちは🌼

 

やる気と新時代の学力を身に付ける

10歳までの親子教育プランナー

 

甲田としえです😊

 

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わ!こんなところに水筒が置きっぱなし。

オモチャもDVDも出たまんまなのに

外に遊びに行っちゃった・・・

 

 

もう!!

いつも散らかし放題。

 

 

いつになったら

自分でやってくれるんだろう。

 

 

そう思いながら、あなたは毎日

片付けていませんか?

 

 

宿題も持ち物の準備も

こっちが言わないとやらないから、って。

 

 

そして、心のどこかで

「うちの子が自分からやるわけがない」って

思っていませんか?

 

 

 

 

 

ええ、もしかしたら

本当に最後の最後まで

やらないかもしれません。

 

 

 

 

でも。

 

 

 

 

もしかしたら

やるかもしれません。

 

 

 

 

「やらないかもしれない」

でも

「やるかもしれない」

 

 

あなたは毎日このどちらかを、

無意識に選んでいます。

 

 

 

きっとこの子は

「やらないだろう」なのか?

「やるだろう」なのか?

 

 

さて、子どもの「やる気」を

引き出せるのはどちらでしょう?

 

 

 

 

 

その答えは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やるだろう」の方。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「きっと自分からやるだろう」

そんなふうに思って「待つ」。

 

 

「待つ」って信じることでもある。

 

 

子どもを信じるから待てる。

 

 

 

 

子どもは、

あなたが自分を信じてくれた喜びを

何度も何度も肌で感じます。

 

 

あなたの選択も無意識だけど

子どもの喜びも無意識です。

 

 

無意識なんだけど、

子どもは「信じてもらった愛」を

何度も何度も心に溜めていきます。

 

 

そうして

知らない間に

子どもには「自信」がつくんですね。

 

 

文字通り

「自」分を「信」じてもらったのだから。

「自信」になっていくんです。

 

 

 

 

 

そんな綺麗ごと言われてもねぇ~って

思うかもしれません。

 

 

 

 

 

きっとできると信じて待って、

それでも出来ないことなんて

山ほどありますもんね。

 

 

裏切られたような

ガッカリさせられるようなことだって

数えきれないくらいある。

 

 

もしかしたら、

信じても駄目なことの方が

多いのかもしれない。

 

 

 

 

だけど

 

 

 

 

だけどね、

 

 

 

 

せっかく親なんだから、

子どもの一番の味方で

いてあげたいじゃないですか!

 

 

「自信」のある子に

育ってほしいじゃないですか!

 

 

 

 

 

 

だったら、

時間のゆとりがある時を狙って

「待つ」選択をしてみる。

 

 

「あなたはできる子なのよ」

というメッセージを込めて。

 

 

もう1分、もう1時間、もう1日…

待っていても大丈夫な時だけでいいから

 

 

 

 

 

「待つ」という選択を。

 

 

 

 

 

「待ってもらった子」は

「自信」のある子に育ちます。