こんにちは🌼
夢を叶え続けられる子に育てる
親子教育プランナー
甲田淑恵(こうだとしえ)です😊
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がんばれなくなっちゃう日。
自分に自信がなくなる日。
わけもわからず涙が出そうな日。
だれだって、あると思います。
日本のお母さんって、
本当によく頑張ってると思う。
どの国よりママの睡眠時間は短いし
なのに、まだまだ男尊女卑の感覚は根強くて
ワンオペ育児が当たり前。
疲れて当然。
ため息が出て当然。
子育てイヤになって当然。
元気な日もあれば
元気の出ない日もあって
人間だから仕方ないんだけど
それでも、子どもの前では
クヨクヨ・メソメソしたくないな~
なんて思って頑張っているんですよね。
そんな元気のないときでも
自分の心を支えてくれるのが
「憧れる人の存在」だと思います。
あなたには
「憧れている人」っていますか?
わたしの心には、
「こんな人みたいになりたいなぁ」と思う人が
たくさんいます。
少しでも近づきたいなぁ~と思うと
また前向きになって頑張れます。
昨日のブログで
「やる気」について触れましたが
大人も子どもも
「やる気」を出すためには
「憧れを持つ」のも1つの条件なんです。
「憧れ」って
自分にとってのゴールなんですよね。
そこに向かっていきたいという光。
子どもにも、自分にも、
「こうなりたい!」と思える光があるから
「やる気」が芽生えるんですね。
女性として、または母親として。
人間として、または仕事人として。
世代や歴史や性別を超えて
「憧れる人」を自分の心の支えとして
持っておくのもいいですね。
ちなみにわたしの不動の憧れナンバー1は
「注文の多い料理店」の著者・宮澤賢治。
道端に落ちているゴミをわたしが必ず拾うのは
宮澤賢治に近づきたいからです!
(←どうでもいい情報(笑))
あなたの心の中の「憧れの人」が
疲れたあなたをヨイショ!と
持ち上げてくれますよ。