学力上げるには、やっぱりアレ

こんにちは🌼

 

夢を叶え続けられる子に育てる

10歳までの親子教育プランナー

 

甲田淑恵(こうだとしえ)です😊

 

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「学力」が上がると聞くと

何となく前のめりになる親たち。

 

 

「頭がいい」とか「かしこい」とか

「学力が高い」ことへの憧れって、

やっぱりありますよね?

 

 

 

 

さて、「学力」を上げるために

欠かせないものって何だと思いますか?

 

 

絶対に、

それがないと「学力」は上がらないよね~

というものです。

 

 

 

 

 

それがないと

「学力が上がるワケがない」という

 

 

「それ」とは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やる気」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

なーんだ、そんな簡単な話??

ってズッコケちゃいましたか?

 

 

 

 

「やる気」がないと

どんなに先生や親が引っ張ってもダメですね。

 

 

「やる気」がないと

どんな優れた才能も宝の持ち腐れですね。

 

 

「やる気」がないと

本当の「学力」って身に付かないですよね。

 

 

 

 

そうそう。

 

 

「やる気」がないと「やっても無駄」

 

 

そんなの、良い大人なら誰だってわかってる。

 

 

本人の心から溢れる「やる気」が大事。

 

 

子ども自身が「やりたい!」って思うのが

本当の「やる気」。

 

 

 

 

でも、いったい

どうやって「やる気」って育つんでしょう?

 

 

 

「やる気出しなさい」で

「やる気」って出るものですか?

 

 

「ほら、がんばったらゲーム買おう」って

ご褒美で釣ればいいのでしょうか?

 

 

それとも脅します?

「頑張らないと貧乏になっちゃうよ!」って?

 

 

 

 

 

わたしたち親は

 

「学力」を上げるために不可欠なモノが

「やる気」だということはわかっていても

 

 

実際「やる気」って何者なのかが

わかってないんですよね。

 

 

「やる気」のメカニズムを知らないから

どうしていいのかわからないんです。

 

 

そうこうしているうちに

まるで人生の‘通過儀礼’かのごとく

受験を迎えることになってしまう。

 

 

いらない親子ゲンカやわだかまりが生じたり

学校生活自体が嫌になったりする子だっています。

 

 

 

 

 

 

 

あなたは

 

「やる気」の正体を知らないままで

我が子に「ガミガミ」「やれやれ」を続けるか?

 

それとも

 

「やる気」の正体をちゃ~んと知って

勝手にがんばる我が子を笑顔で見つめるか?

 

 

どちらがいいですか?

 

 

 

 

わたしは、絶対に後者がよかった。

だから、考えに考えて15年。

 

「あーなるほど、やる気ってそういうことね!」

という答えまで導き出したんです。

 

「やる気」を知ると楽ですよ。

本当に、子どもって勝手に勉強やります。