「欲」を忘れない親になる

こんにちは🌼

 

夢を叶え続ける子に育てる!

「しあわせ育児」✕「使える学力」

 

10歳までの親子教育プランナー

甲田淑恵(こうだとしえ)です😊

 

 

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「欲、ありますか?」

 

 

わたしは、めちゃめちゃあります。

 

 

きらびやかな宝石を身に付けたい。

ホテルの窓からコバルトブルーの海を見たい。

大好きな桜を見ながらの桜づくしコース♡

 

本を速読できるスキルがほしい。

英語がよどみなく話せるようになりたい。

あの頃の腹筋を、もう一度取り戻したい!笑

 

 

 

 

もう、数えきれない「欲」にまみれています。

 

 

 

 

 

 

それは、子育ても同じ。

 

欲だらけで我が子を見つめています。

 

 

 

「もっと深く考えられる子にしたい」

「感性の豊かな子になってほしい」

「ちょっとくらいで、負けない子にしたい」

 

 

 

子どもに対しても

数えきれないくらいの「欲」にまみれています。

 

 

 

そもそも「欲」って

 

「もっと!もっと!」と

欲しがる気持ちのことですよね?

 

 

 

だったら

 

子育てに「欲」があったら

いけないんでしょうか?

 

 

 

 

「もっと!もっと!」と気持ちが

なくなってしまったら

 

 

それって

 

 

子育てあきめたのと同じではないですか?

 

 

 

 

 

 

 

そうは言っても、「欲を持つ」と

現実と理想のギャップに苦しめられるから

あきらめとく方がラクなんですよ、甲田さん。

 

うん、その気持ち、わかります。

 

「欲」を持つって

結構エネルギーがいることですもんね。

 

 

 

 

 

だとしても

 

 

そんな自分を、

子育てまで引きずっていいんですか?

 

 

あなたの苦い経験と、あなたの子には

何にも関係ないのに?

 

 

希望を持ったらダメなんだ、という教えを

あなたが示してしまっていませんか?

 

 

子どもに対する期待まで見失っていませんか?

 

 

 

 

 

 

 

そんなの、もったいないじゃないですか!

 

みんな才能をもって生まれてきたのに!

 

どうして今からあきらめちゃうんですか?

 

 

 

 

 

 

 

「もっと!もっと!」って欲を持つから

希望が見えて楽しくなるんです。

 

子どもの素晴らしい姿を想像してみてください。

その活躍ぶりにビックリする日を

目に浮かべてみてください。

 

 

 

ね、ウキウキするでしょう?

 

 

 

 

 

「欲」を封印した親では

子どもに「希望」を教えることはできませんよ。

 

さあ、欲まみれ全開でいきましょ~!