こんにちは🌼
かしこく・らしく・たくましく！
人生と学びの土台をつくる
しあわせ育児とあたらしい学力のプロ
甲田淑恵（こうだとしえ）です😊
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お子さん、おしゃべりですか？
通っている園でのこと
ちゃんとお話してくれますか？
誰と遊んだのか？
どこで何をしたのか？
先生はどんなお歌を歌ってくれたのか？
お絵かきしたとか外遊びしたとか…
え？？？
何にも話してくれない？！
まさか
そんなこと・・・
よくあります！笑
小さい子に１日の出来事を聞いても
答えてくれないことは
よくあります。
でも、何にも話してくれないと
こう思いませんか？
うちの子・・・
ちゃんとみんなと一緒に活動してるの？
まさか先生に放置されているとか？
それとも、記憶力が著しく悪いの？
お友達がいないの？
やっていることが理解できてないのかな？
嫌なことがあったのを言えないのかな？
なーんて。
とっても心配になりますよね。
親は見えない子どもが
心配で心配でたまらないのだけど
子どものほうは「どこ吹く風」で
楽しく１日過ごしてたりする。
そんなことがよくあります。
子どもが話してくれないのは
あなたに話したくないからではなくて
「話せないから」。
大人は、膨大な情報や
その時々の心の変化を
集約して話すことができます。
けれど、小さい子の脳は未発達。
長期記憶が不得意だったり
トピックに分けて話したりなんて
至難の業。
だからこうなります。
「わすれた」
「わかんなーい」
「何もしてないよ」
「ずっと一人だったんだ」
「話さない」のではなくて
「話せない」こともあるんだ、
そんなことを視野に入れて接してみましょう。