こんにちは🌼
かしこく・らしく・たくましく!
人生と学びの土台を育てる
しあわせ育児とあたらしい学力のプロ
甲田淑恵(こうだとしえ)です😊
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「叱る」と聞いて
あなたはどんなイメージを持ちますか?
子どもの自信をなくすもの?
親のイライラをぶちまけるもの?
あまり良くないもの?
めんどくさいもの?
こわいお母さんって感じ?
人に聞かれたらヤバイやつ(笑)?
まとめると
「いいイメージが湧かない」
「叱る」って、およそ
ネガティブイメージですよね。
だから、あなたは
叱りすぎたなぁ~と思ったときに
あぁ自分は良くないお母さんだ…と
悩むのではありませんか?
しかも近頃は
「ほめる育児」が推奨されているのも
こっそり知っていて
なのに
周りのお母さんより
絶対強めに叱ってる気がして。
やっぱり
こんなに叱るのって
良くないのかな…
そう思って悩むんですよね。
あのですね、
「どうしても叱ってしまって」
大丈夫ですよ。
全然、なんの問題もありません。
叱らないといけないことは
叱りましょうよ。
叱って当たり前ですよ。
それで、もしもあなたが
「叱りすぎたな~」って思うなら
ごめんねと素直に謝って
叱ったのと同じだけほめればいい。
大事なことは
「叱る」内容です。
やたらめったら叱ってたら
ダメです。
大事なのは「叱る」内容。
「叱る」こと自体が悪いのではなくて
「叱る」内容がどうだったか?
を考えること。
つまり
「叱りすぎた自分を反省する」のではなくて
「叱ったことの間違いを反省する」ことが
できるようになればいい。
内容が叱るべき事柄であれば
涙流して叱ってもいいじゃないですか?
のど枯らして叱ってもいいと思いますよ。
だって、子どもにとって
大事なことなんでしょ?
だったら
「どうしても叱ってしまうんです」なんて
悩まなくても大丈夫。
自信と誇りを持って
思いきり叱りましょう!
(ちなみにわたし、
おとといイオンのエレベーター前で
ガツンと叱りましたよ(笑)
思いきり公衆の面前で繰り広げます。
5分間みっちり説教です)