こんにちは🌼
かしこく・らしく・たくましく!
3歳からの
しあわせ育児と役立つ学力のプロ
甲田淑恵(こうだとしえ)です😊
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「こないだ見たお月さまと
今日のお月さまが違うのなんで?」
「このお店、なんでこんな広いの?」
「なんで、ここに穴開いてるの?」
「ねえ、なんでここだけ固いの?」
出たぁ~~!!
なんでなんで攻撃!
ぜんぶ教えてあげたいけど
ぜんぶ理由なんて知らないし
だからって
「知らなーい」じゃかわいそうだし。
本当のことを
どこまで話せばいいのかわからないし
なにせ複雑すぎる。
あーーー!
でも、この目のキラキラを
何とかしてやりたい。
いい方法があります。
何でもいいです。
好奇心だけ残しておいて。
「なんでだろう?
本当になんでだろうね、〇〇ちゃん!!」
と、子どもより興味津々になってみるも良し。
「それはですね~、知りたいですかぁ??
ここのところが、あーでーこーでー」
って、正しく教えてあげるも良し。
「ごめん、お母さんもわかんないんだよね。
図鑑あったじゃん、あれで見てみたら?」
って、冷静に手立てを教えてあげるも良し。
なんでもいいです。
好奇心だけ潰さないであげて。
好奇心は学びの種なので。
種を潰したら、もったいない。
だから逆に、こんなふうに
「そんなん、どうだっていいじゃん」
「また、くだらんこと言ってる」
「だから、お母さんもわかんないってば」
なんて言って、学びの種を潰さない。
なんでなんで攻撃には
乗っかっとくのが一番。
わからなくてもわかることでも
子どもの「なんで」に
乗っかっといてください。
そうすれば、
学ぶ意欲たっぷりの子に成長します!