こんにちは🌼
かしこく・らしく・たくましく!
3歳からの〔育児✕学力〕
新時代の教育アドバイザー
甲田淑恵(こうだとしえ)です😊
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いろいろあって子どもを妊娠して
いろいろ乗り越えて出産して
いろいろな思いと一緒に
我が子を初めて抱きかかえて。
初めての育児への戸惑いと
誰かに頼りたくても頼れない環境。
かわいいはずの我が子が
かわいく思えない日々。
赤ちゃん相手に
何を言っても仕方ないのに
「ねえ、なんで寝てくれないの」
って、涙を落とした日。
こんなに
こんなに育児って
大変なの?
白んでくる朝焼けを
まぶたで感じながら
ああ、また1日が始まるんだ・・・と
心がギューっとしていた日々。
気分を変えたくて
子育て支援センターに行って
他のお母さんと話をしてみても
そのお母さんは
全然眠たそうじゃなくて、綺麗にしてる。
聞いたら「夜中もすやすや寝てくれる」
って。
離乳食は、足りないくらい
モリモリ食べて困っちゃうんだって。
居ても立っても居られなくなって
助産師さんに相談したら
「1歳になれば、ね」
だって。
市の相談士さんに話したら
「みんな頑張ってるから、負けないで」
だって。
ねえ、子ども育てるって
こんなに大変なの?
これは
いつまで続くの?
わたしも思いました。
こんなに育児って辛いのかと。
自分と戦ってきたはずの過去。
どれと比べても
育児のほうが大変でした。
いつまで続くんだろう。
いつか、この育児が
心から楽しいと思える日は
来るんだろうか・・・
わたしは、
そうやって悩んできたあなたに
いま
出せる限りの大声で言いたい。
大丈夫だよ!!!と。
必ず来ます。
育児が心から楽しいって思える日が。
でも
そうしたかったら
必ず頭に入れておいてほしい
2文字があります。
それは
「自立」
この、たった2文字を意識する育児で
かけるお金もエネルギーも
どんどん減っていくし
どんどん楽になります。
本来、育児って
子どもが大きくなるにつれて
どんどん楽になるものなんです。
だって
「自立」を意識して育てていれば
子どもはどんどん自立していくでしょう?
だから当然
親の仕事は減っていくんですよ。
考えてみれば
とってもシンプルなんです。
でもね
「自立」のための育児を
忘れて育ててしまうと
後からが大変。
あなたは
「自立」を意識した子育て、
していますか?