子どものリュックに何いれる?

こんにちは🌼

 

かしこく・らしく・たくましく!

3歳からの〔育児✕学力〕

 

新時代の教育アドバイザー

甲田淑恵(こうだとしえ)です😊

 

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遠足のシーズン。

 

子どものリュックにはお弁当。

自分のリュックには

タオル、ウェットティッシュ、絆創膏。

虫よけシールに日焼け止め。

 

万が一のために、

パンツの着替えも入れとこうかな。

 

なんだかんだでリュックはパンパン!

 

 

 

たくさんあるって、それだけで安心。

 

 

 

たくさんあるって、

それだけで安心なんですよね。

 

 

だから

子どもがいつか巣立っていくときに

子どものリュックにも

たくさん詰めてあげたい

って思うんですよね。

 

勉強は早めにやらせたいし、

基本的なしつけはもちろん

ピアノも水泳も!

それと、今どき英語も必須!!

 

いっぱいあった方が安心。

 

 

 

でもね、

 

 

 

みんな肝心なことを忘れるんです。

 

 

 

 

それは

 

 

リュックの容量。

 

 

 

もともとのリュックの容量が小さいのに

中身だけたくさん入れようとするから

後から困る。

 

 

リュックの中身は気にしてるのに

リュックの大きさを気にしてないと

後から困るんですよね。

 

 

いつかキャパオーバーになって

手荷物が増えるだけ。

 

 

リュックの大きさって

「生きる力」そのもののこと。

 

 

やる気、愛情、自信、自己肯定感…

 

目に見えない力が一番大事なんです。

 

 

 

どんなに後から詰め込もうったって

どんなに素晴らしい才能があったって

 

 

「生きる力」の大きさが小さかったら

リュックが小さいのと同じ。

 

 

入るものも入らない。

 

 

 

そのベースを作るのが、幼児期です。

 

 

子どもが大きくなってからでは

荷物がパンパンになっていて、

やり直すのが本当に大変です。