「できるかなぁ」じゃなくて「やるの!」

こんにちは🌼

 

かしこく・らしく・たくましく!

〈ポジティブ子育て〉✕〈熱中授業〉

3歳から始める親子塾。

甲田淑恵です😊

 

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GWもあと少しですね。

親子で何かに挑戦してみたり

初めての体験をしてみたりした日も

あったかもしれませんね。

 

我が家では

「カラフル味付うずら」なるものを

家族4人でワイワイ作りましたよ。

 

そんなとき

あなたのお子さんは

「できると思う!」

「やってみる」と言って

果敢に向かっていける子ですか?

 

それとも

 

「ぼくはやんなーい」

「できるかわかんないから」と

なんとなく逃げ腰ですか?

 

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 きっとあなたはお子さんに

(自分の可能性をあきらめてほしくない)

って思っていますよね?

(できること、どんどん増やしていってほしい)

って。

(最初からできないって決めつけないで)

って。

 

でも、

子どもが(できるかなぁ?)と

不安になっているとき

 

どうやって励ませば

いいんでしょうか?

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4月の最後の指導日、

わたしの教室「かっこう」の

はばたきクラス(小1~3)で

ぷちぷちな発表会をしました。

 

 

 

おっと!聞こえてきました、こんな声。

 

 

 

 

「できるかなぁ・・・」

 

 

 

 

わたしは、こういう何気ない一言を聞き逃しません。

 

そして即座に 

 

「できるかな?じゃなくてね、やるの!」

「できないかもなぁ?って思っているとできなくなるよ」

「できると思って、とにかくやるんだよ!」

 

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はばたきクラスの子たちは、

わたしの言葉を聞いて

目がキラッと発奮したように見えました。

スーッと素直に心に沁みていくのがわかります。

 

子ども本人のやる気と自信。

まずはこれがないと挑戦心は出てこない。

だけど、もしも

あと一歩の勇気がないのなら。

 

そんなときは、

大人がぜひこう言ってあげましょう。

 

 

「できるかわかならなくてもいい」

「とにかく、やろう」

 

 

「やるんだ」と。 

 

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でもね、

これよりもっと大事なポイントがあります。

励ましたい時に使える

あとひと押ししたい時に

忘れないでいたいポイントが。

 

明日お話していきますね。

またお会いしましょう。