ちびまる子ちゃん、令和を前に

こんにちは🌼

 

〈あと伸び子育て〉✕〈役立つ学び〉

3歳から始める新時代の親子塾✨

甲田淑恵です😊

 

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おもいしろい記事を見つけたので紹介します。

 

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まる子の家庭教師?

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4月21日放送の『ちびまる子ちゃん』が話題になったそうです。

 

わたしには、教育界への問題提起としてしか映らなかったのです(笑)

 

まあまあ、おもしろいので見てみてください。

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話題の『ちびまる子ちゃん』の記事はこちら

 

 

 

まる子のお姉ちゃんは、従来の教育を主張しています。

 

「だまって覚えとけばいいのよ」とね。

 

一方、まる子は新時代に求められる考え方を主張しています。

 

「実際の生活に合ってないなら意味ないじゃん」とね。

 

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平成の終わり。令和の始まり。

 

家族みんなで観る『ちびまる子ちゃん』が

 

これからを生きる子どもたちと、その子たちを育て上げる親への

 

メッセージを送ってきたのではないかと感じたわたしです。

 

 

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まる子派

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まる子の主張のほうが、先鋭的な教育観だと言えます。

 

実生活に落とし込んでも使える学力でないと、

 

渡って行けない世の中に移行しています。

 

 

「何を学ぶか」ではなく「どうやって学ぶか」という過程が重視されます。

 

「何ができるか」ではなく「何ができそうか」というポテンシャルが重視されます。

 

 

大学入試制度も社会人採用も、まる子派な考え方にシフトしていっていることは事実です。

 

 

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令和直前の『ちびまる子ちゃん』・・・

 

個人的にアツいものを感じてしまいました(笑)