こんにちは🌼
もうすぐ「令和」が始まりますね！
実はわたし、ここ１ヵ月半、仕事上どうしても答えの出さないといけない問いと毎日たたかっています。なかなか答えが見えない。というか、２年間考え続けてまだ出ないのですが・・・
もうそろそろ本気で見つけないと先に進まない！という、ある問いがありまして。
そんな本気で悩むわたしの姿を間近で見る長女に、昨日こう声をかけられました。ちなみに、後部座席から。
「それでも母ちゃんはすごいよ～、それだけやりたいっていうさ、やる気はあるってことでしょう？それは伝わるもん」
おいおい、どんな１年生だ(笑)
子どもに励まされてまた頑張れます。
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さて、昨日の続きです。
【「投資」には「待ち続ける」ことが必要】です。
でも、待ち続けることができなくて、途中であきらめたり、やめてしまったり、投資することすら怖がったりする。
それでは、大きな成長は望めません。
「待ち続ける」ことのできる親になりたい！
そう思われる方のための、とっておきの記事です。
ちょっと長くなるけど付いてきて下さい！笑
（これも、ちょっとした投資ですね、苦しいだけのご褒美があるよ！）
では。
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信じる力の正体
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例を挙げましょう。
クリスマスイブの恋人とのデートを想像してください。
あなたは、約束の時間に待ち合わせ場所に行きました。
でも、恋人が来ない。
待ちます。
まだ待ちます。
まだまだ待ちます。
連絡はありません。
どうしましょう、まだ待ちますか？
（・・・・・。）
きっと、信じられなくなって、みんなどこかのタイミングで帰りますよね。
（もう来ないんだな。）
そう思った瞬間、「待ち続ける」糸がプツンと切れますよね。
彼は、何していたかというと
救急車で運ばれた彼の兄の付き添いに行っていました。
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「きっと来る」と
【信じる自分を信じられなくなった】だけなのです。
彼は関係ありません。
「彼のことを信じられなくなった」のではなく、
実は
【信じる自分を信じられない】のです。
信じる自分を信じられなくなった途端、
相手のことを信じられなくなります。
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ということで
「待ち続ける人は投資できる」という言葉は
掘り下げていくと
「自分を信じ続けられる人は投資できる」となります。
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親の人生観が
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【自分を信じ続けられる人は投資できる】
親の生き様や人生哲学みたいなものが、こういうところにありありと表出します。
自分自身を信じ続けない限り、投資はできません。
だって、賭けだからです。
わが子を巻きぞえにした、人生の賭けだから、怖くて仕方なくなります。
そうして、
・今まで通りの安全パイを選ぶことで落ち着く。
・自分の受けた教育を子どもにも、というスタイルで慢心する。
・あたらしい知識や情報から遠ざかる。
・問題がなければそれでいいと現状維持をのぞむ。
これが、残念ながら、投資できない親の特徴です。
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「投資」とは
「相手を待ち続ける」ことであり
「自分を信じ続ける」ことである。
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このことを忘れなければ、
あなたはどこまでも子どもを伸ばせる親になっていけます。
そして、
不安や苦しい状況に耐えたあなたへのご褒美として
投資しただけの大きな成長を
わが子が見せてくれるはずです。
つづく