伸ばせる親の特徴③

こんにちは🌼

 

今日も素敵な授業でした~💕

子どもの本来の力を出せる教育って、見ていてコチラが惚れ惚れします。(変な言い方ですが・・・(笑))

授業の様子や学習内容など、追ってUPしようと思っていますので、今しばらくお待ちくださいね✨

 

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伸びる子の裏に、伸ばせる親(伸びる親)あり。

伸ばせる親の特徴、ひとつめは【素直であること】でした。

この続き、いきます。

 

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伸ばせる親の特徴・ふたつめ

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わたしが考える、伸ばせる親に共通する特徴ふたつめは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【子どもより学ぶ覚悟があること】です。

 

(うわ~のっけから耳が痛い!!笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

学ぶ覚悟、いいえ・・・「子どもより」学ぶ覚悟があることです。

 

(うわ~~さらに耳が痛い!!!笑)

 

 

 

 

 

 

考えてみて下さい。

 

『親のあなたがは何も変わろうとしなくていいです。

 子どもだけがグングンいい方向に変わっていけます!』

 

なーーーんて

 

そんな話があるでしょうか。

 

 

こう聞かれたら、そんなことはないか~ってなるんですけど、、

 

 

 

 

 

 

これを普段の母親の会話に落とし込むと・・・・・

 

 

 

 

 

 

いきますよ?笑

 

 

 

 

 

 

 

子どもが勝手にやって帰ってくればいいよね。

ここの塾に入れたら、自然に頭が良くなるはずよね。

バッハもドビュッシーもよくわかんないけど、ピアノ頑張ってね!

これだけの大金はたいてて、上達しないってわけないでしょう。

アタシがパートすれば習わせてあげられるけど、働きたくないもん。

 

 

 

 

 

(うーん・・・・・どうでしょう・・・)

 

 

 

 

 

 

 

親が本腰入れて、自分のためになることをしてくれる時って、それこそ愛を感じる時なんだと思います。

親が、それまでの価値観を捨てたり、大切にしてきたものを奥にしまったりして、それでも自分のために生きてくれる。

 

 

 

そこが子どもにとって一番の支えやパワーになると思うんです。

 

 

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愛を守るか、Iを守るか

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聞いて悲しくなる親たちの言葉に出会ってきました。

 

 

「わかってはいるんですよ」

「親の自分がどうにかしないといけないんでしょうけど・・・」

「先生さ、わたしが頑張ってないみたいに言うけど(言ってない)、わたしなりに頑張ってるつもりなんだけど!!(怒らないで)」

「そうは言ってもなかなかねぇ~・・・」

「真面目すぎじゃなーい?もうちょっとラクに考えよーよ」

「ねえ、それ理想論じゃない?実際キツイって」

「いや、しょせん私の子だし」

 

 

 

 

 

 

こんな親に、子どもはこっそり落胆します。

 

 

 

 

なぜかって??

 

 

 

 

 

 

 

子どもは「自分はそこまで愛されてないんだ」と勘づくからです。

 

悲しいでしょう。

 

切ないでしょう。

 

自分のために、この人は、変わってくれないんだ・・・

 

自分自身を壊すほどの愛のエネルギーはないんだ・・・

 

親は結局、自分のことを守りたいんだ・・・と。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを悟られて、子どもが伸びるわけないじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

だからね、

 

 

 

伸びる親の特徴は、

 

 

 

【子どもより学ぶ覚悟があること】

 

 

 

なんです。

 

 

 

 

 

 

その人のためなら、自分の何かをぶち壊せる。

そういうのが本当の‘愛’だと、わたしは思っています。

‘I’(自分)を守っていると、やがて子育ての限界が訪れます。

 

 

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せっかくこの記事を読んだのだから、

今日からこっそり、‘ひとつ格上の親’を目指しましょう✨

 

つづく