伸ばせる親の3つの特徴

こんにちは🌼

 

今日は、春まっさかり🌸な陽気で気持ちいいですね!

布団を5枚干しました!

そのあと、青色申告説明会へGO🚙

(うち、ちゃんと開業届出してますよ~笑)

 

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さて、今日は昨日の続きです。

伸びる子の共通点ーそこには、必ず伸びる親の存在があるとお伝えしました。

 

では、伸びる親って何でしょう?

 

 

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親と子の関係

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こんな言葉があります。

 

 

【子どもは親の言うことをしない、親のすることをする】

 

 

 

うんうん・・・本当にそう。

 

 

 

 

伸びる子にしたいなら、伸びる親でなければ。

 

 

 

 

つまり、そういうことですよね。

 

 

 

 

では、伸びる親って具体的に何でしょうか?

(※タイトルでは「伸ばせる親」としてありますが、意味は同じです)

 

 

【伸びる親=伸ばせる親】こんなふうにお考え下さいね。

 

 

 

 

 

 

子どもの才能や魅力を存分に伸ばしていける親を目指したい!

 

そう思われる方に、伸ばせる親の特徴についてお話したいと思います。

 

 

 

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伸ばせる親の特徴

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わたしが、小学校教諭や現在の塾かっこうの経営をしてきて、またいろいろな親子を教育的観点で観察してきて、いま確実に思う「伸ばせる親」の特徴についてお話します。

 

 

 

 

わたくし甲田淑恵は、教育についての勉強をし始めて15年になります。

 

 

 

 

経験を重ねるなかで、家庭の経済力やもともとの学歴とは無関係に「伸ばせる親」と「そうではない親」とに分かれてしまうことに気付きました。

 

 

 

 

では、いきます。

 

 

 

 

伸ばせる親の特徴・ひとつめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【素直であること】

 

 

 

 

 

 

 

え??って思いましたか?

 

 

 

 

 

わたし、これがもっとも重要だと言ってもいいくらい、大事なポイントだと思っています。

 

 

 

 

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25歳の時。わたしは小学校3年生の担任になりました。

そのクラスには不登校気味の女の子がいたんですが、その子のお母さんは中学生のお子さん2人をもつ、40歳を超える3児のお母さんでした。

 

 

当時わたしには、子どもはいません。

15歳も年下です。

 

 

 

 

でもね、そのお母さんは、わたしの話を聞いてくださいました。

 

 

 

 

 

「素直」という表現が適切かどうかわかりませんが、偏見もプライドも捨てて、真正面からきちんと反発心なく受け入れて下さったという印象があります。

 

 

 

 

 

その女の子も、わたしのことを信じ、大好きでいてくれました。

 

 

 

 

 

そしてね、、、前年度から続いていた登校しぶりが

 

 

 

 

 

だんだん減っていったんです。

 

 

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もしも担任の先生がどんな先生であれ、あなたは、【素直に】その方の意見を聞くことができますか?

 

わが子について、自分とは逆の意見を持つ方の言葉に、反発心なく耳を傾ける勇気がありますか?

 

ええ???とか、ハア!??とか思わずに、一旦のみこもうとする【素直さ】持っていますか?

 

 

 

 

 

 

【素直】というだけで、

 

 

 

 

 

助けてもらえること、信じてもらえること、教えてもらえることがいっぱいあります。

 

 

 

いま挙げた例だけではありません。

 

 

 

 

 

 

伸びる子どもの裏には必ず【素直に】受け入れた親の存在があります。

 

 

 

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つづく