自立を急げ!急ぐなかれ!➅

こんにちは🌼

 

昨日、南の空に虹色の雲を見ました🌈

初めての体験って、いくつになってもワクワクするものですね!

 

子どもは毎日初めてばかりで、緊張もするし怖いのだろうけど、そのぶんワクワク体験もいっぱいしているんだろうな、と思いながらしばらく眺めておりました😊

 

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今日は、自立を急ぐな!の続きです。

 

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大人に近づく=自立か?

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【「自立」は大人のできることを同じようにできるようになること】

 

 

 

 

 

 

 

 

ではありません。

 

 

 

だから、スマホを使いこなすことはまったく自慢の種にはならないと考えていたほうがいいと思います。(だって、もともと老若男女が使える設定にしてあるんですよ、ケータイ会社は。扱い自体は、そんなに難しくはありません)

 

 

繰り返しになりますが

 

【自立とは、何でもできるようにできる人間になること】です。

 

 

 

スマホは本来大人の使うものであって、親の所有物です。

大人社会の象徴のような存在です。

 

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スマホに代表されるように

 

現代、子どもたちを取り巻く世の中全体が

 

 

【大人の世界に子どもが足を踏み入れやすくなっている】ことに

 

 

親として気付けているかーここがポイントになってくると思います。

(くわしくは明日!)

 

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小さな大人

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知識ばかりが膨らんで大人みたいな事を大人の言い方で言う。

親に対して手を上げたり、立場が対等もしくは高い位置から言う。

大人にしかできないことに憧れを持っていない。

何でもできると思っている範囲が、やけに広い。

知っていることや知っている情報を披露したがる。

 

それなのに

 

ちょっとした困難やトラブルに出くわすと

逃げ腰になる。

踏ん張りがきかない。

あきらめる。

無理って言う。

泣いて終わる。

なぜか親に当てつけしてくる。

お母さんのせいだと怒る。

どうしていいかわからずにパニックになる。

かたまったまま動かない。

 

 

これって、本来の「自立」の逆の姿ではないですか?

 

 

履き違えた「自立」のせいで、こうした小さな大人に育ってしまいます。

 

もう一度言いますが、

 

「自立」とは

 

【大人のできることを同じようにできるようになること】ではありません。

 

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明日は、どうしたら「小さな大人」にならずに済むかお話します。

またお会いしましょう。

 

つづく