続ける、という才能

こんにちは🌼

 

未来は答えを知っている。

今こそ我が子に「ソフトスキル」の贈り物。

生きる力を育てる、甲田淑恵です😊

 

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生きる力を体現している大人であれ

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ここ数日、どうして突然わたし自身の話をし始めたかと言いますと、わたしが「生きる力」をつける塾の先生だからです。

 

どんな子だって、口ばかりの先生は信じません。

身体から湧き上がる思いを充満させている人の言葉しか信用しないです。

「口から出まかせで上辺っつら」ーそんな大人のことが子どもは大嫌いだから、口から出まかせで上辺っつらを感じた瞬間、その場の空気がツーンってします。シラーってなります。目が死にます(笑)

 

だから

 

もしも本気で子どもたちに「生きる力」をつけたいなら、

 

わたし自身が「生きる力」のある人物でなければいけない。

 

 

当たり前ですが、常にそう思って生活しています。

 

 

そして、そのことをきちんと証明して、みなさんに見せていく必要があるな、とも考えています。

 

 

ということで、今日は「続ける、という才能」について、わたし自身のことも絡めつつ、お話していきたいと思います。

 

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どんな成功者も

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オリンピック選手や名立たる社長さん、トップに君臨する芸能人、お笑い芸人さんなどを見ていると、こんな共通点があることに気付かされます。

 

 

それは

 

 

【途中で投げ出さずに続けてきた】

 

 

ということ。

 

 

 

 

けっして

 

 

「成功するまで続けた」のではなくって、

 

 

「続けたから成功した」のですよね。

 

 

成功は結果論でしかないから。

 

 

「ローマは一日にしてならず」という言葉があるように、途中で投げ出さないからこそ、大きな実を結ぶのですよね。

 

何かをやり続けていると、かならず困難に出くわしますが、そんなときに続ける力があるかないかーこれが、大きな分岐をつくってしまう。あと1歩のところでパタリとやめてしまわなければ、明日にも大きな成果を生んだかもしれないのに…、というのが「続ける」か「続けないか」の差になりますよね。

 

そう考えると

 

 

【続けることは才能だ】

 

 

とも言えるのではないでしょうか。

 

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続けるために変化する

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続ける、というと同じ事を変わらずずっとやるというイメージを持ってしまいますが、本当のところ、続けるには変化が必要ですね。

 

時代やルールや好みに対応する。それでこそ、続けることができる。

 

 

「続けてよかった」ってなる。

 

 

わたしのブログは、始めてから合計550記事になります。1記事に1時間かけるなんてこともザラにあるので、550時間=約23日間ブログのためにパソコンに向かっていたという計算になります。

 

途中で、LINEからホームページのブログに変え、色や形式を変えながら質も量も落とすことなく、さらに読みやすくてためになるブログを、毎日続けてきたつもりです。

 

今では、他県・他市町村のファンの方も増えて、まったく知らない方からもメッセージが届くようになりました。LINEでは30名弱の読者しかいませんでしたから、当時に比べたら成長しているんじゃないかな?

 

そして今、もっともっとみなさんの元に届けられる方法を考え中(実行中)です。(もう少ししたら発表予定☆)

 

どうしても続け続けたい(変な日本語だけど!)から、勉強と変化を重ねて、前に前に進んでいます。

 

こんなふうに、いま現在のわたしの口から「続けるっていいよ!!」って、自信を持って子どもたちに伝えてあげられることが、先生として大事だと思っています。昔ばなしや自慢話では全然だめ。「いま」を生きる大人として、身をもって証明していないと。

 

 

偉人のようにビッグな話はできませんが(笑)

 

「続ける」への意識は持っているつもりです。 

 

我が子にも、つけてあげたいですね、続けるという才能を。