努力する、という才能

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さて、今日は、ちょっとわたしの話をしていこうと思います。

 

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努力しなければ・・・

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いきなりですが、

 

最近知ったことの1つに

 

 

【努力できるかできないかは、幼いうちにほぼ決定づけられる】

 

 

というものがあります。

 

 

驚きませんか?

 

 

データとしてあります。

 

 

努力できるかどうかが、その後の人生を左右するという証拠が。

 

 

 

まあね、ここまで大人になると

 

そんなこと言われなくてもわかり切っていることかもしれませんが(笑)

 

 

でも、ちょっと強めに、こう言い換えるとどうでしょう?

 

 

 

 

 

【努力は才能である】

 

 

 

 

 

才能があるのに、めんどくさい、やりたくない、どうせ僕は・・・と諦めていたら?

 

 

 

全くその才能が開花されることはありません。

 

 

が、

 

人生という長いスパンで考えたとき、もともとの才能を努力の才能が補填(ほてん)して、『うさぎとかめ』のかめのように成功することは可能だ、ということですね。

 

努力してこなかっただけだ、やればできるんだ、というのは理由にはなりません。努力できない人間だ、と言っているようなものです。

 

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わたしは、よく「なんでも出来ていいね」と言われます。

学生時代も、今も、「なんでも出来ていいね」と。

「できなかった人のこと、わからないでしょう」とも。

 

 

待って、待って、待って~~!!!!!

 

 

 

わたしは、まちがっても天才肌ではないので、人一倍努力しないとできない人間です。苦手なことも沢山あります。日常で困っていることもいっぱいあります。

 

ただ、努力するエネルギーだけは持っていました。

これだけは、自信を持って言えることかもしれません。

 

学生時代は、

1日の放課後だけで80首の百人一首を覚え切ったり(小5)

1文字に納得いくまで30分かけて漢字を書いたり(もちろんノートは涙でヨレヨレ。小6)

泣きながら机の下にもぐって同じ数学の問題を連日やったことも(中2)

自転車こぎながら英単語、ポケットの中に化学記号(高校時代)

朝イチで学校行って陸上の朝練もやりました。(高校)

貴重な部活の休みを返上して7時間で一気に描き上げた学祭ポスター。

(誰も描かなかったから、学校が困ってたので描いた。高3)

 

33歳の今も、

間違いなく自分の最大限の努力しています。

完全キャパオーバーのレベルで(笑)

 

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学生時代に「文武両道」をかかげ、

「部活のための勉強であれ。勉強のための部活であれ。お互いがお互いの邪魔になったら、もうやめよ。」と自分に言い聞かせていたのと同様、今は「仕事のための育児であれ。育児のための仕事であれ。」と思ってやっています。

 

 

 

努力のない成功なんてないんです。

 

 

 

遠回りで、ときに空回りで、かっこわるくて、転んでばかり。

もっと賢い近道も、もしかしたらあったのかもね。

 

 

だけど、明らかなことは

 

いいなあ~いいなあ~とうらやんでいたって、何にもならないって事。

 

 

 

【努力は才能】なんですよね、やっぱり。

 

 

 

我が子にも、努力の才能、つけていきたいですね。

 

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【努力の才能】を育ててくれた両親に、この場を借りて感謝します。

ありがとう、お父さん。ありがとう、お母さん。

わたしの人生、努力の才能が、かなりリードしてくれています!笑