しつけ➀

こんにちは🌼

ここ最近、「できない」「わからない」に抵抗がなくなってきました。

ちょっと勇気の必要な行動をちょっとずつ繰り返していた結果、人生でいま最も「怖いもの知らず」になってしまったようで(笑)

毎日の挑戦が楽しくて仕方ない、甲田淑恵です😊

 

さて、今日からは「しつけ」のお話をしていきたいと思います。

 

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しつけって何?

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「しつけ、してますか?」って聞かれたら、あなたは何て答えますか。

 

毎日の生活の中で、子どもを注意したりやめさせたり、こうしなさいと教えたり・・・。

できるだけ口うるさい親にはなりたくないと思いつつ、ついつい口をはさんでしまう・・・。

 

「いや、でもしつけはしないといけないからね!」

「ん?でも、しつけだと自分に言い聞かせて正当化しているだけ?」

 

 

 

ね、

 

 

 

よくよく考えると、

 

 

 

しつけって何かよくわからなくなりませんか?

 

 

 

 

ということで、一緒に考えていきましょう。

 

しつけって何か?を。

 

 

・図書館で騒いじゃいけないよ。

・道路で遊んじゃいけないよ。

・車に絵を描いちゃいけないよ。

・食べ物は何でも食べようね。

・口に入れる歯ブラシで掃除しちゃダメよ。

・お友達のお家に行ったら「お邪魔します」って言うんだよ。

・人が傷つくことを言っちゃダメよ。etc…

 

 

親(大人)が教えることって、本当数えきれないくらいありますね。

この1つ1つを頑張って吸収しようとする、かわいい我が子との二人三脚。(こう考えると、わたしたち親の仕事って尊いですよね~~しみじみ。)

 

 

おっと、寄り道してしまった(笑)

 

 

さて「しつけとは何か?」という問いに、あなたはどう答えますか?

 

 

ここがボヤけている分、自分の子育て生活で迷いが生じやすくなってしまいます。「これって、しつけなのかな?」「言い過ぎ?」「もっと自由で伸び伸びでいいんじゃない?」というように、その時々で対応に迷ったり、気分次第で答え方が違ったりしてしまう、なんて可能性もありますよね。

 

ですから、そうならないためにも

 

「しつけとは」を自分の中でハッキリさせることによって、

 

あなたの子育てが随分やりやすくしてほしいと思うんです。

 

 

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何のため?誰のため?

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子どもを育てる、という大きなミッションにおいて、

 

 

【「何のため?誰のため?」という視点は欠かせないポイント】

 

でしょう。

 

しつけについても、当然「何のため?誰のため?」という視点でみていく必要があります。

 

 

そうすることで、

 

「しつけとはこういうもの!」という答えも出やすくなるかと思います。トイレに入った1分でもいいです。しつけが何のためにあり、誰のためにしているのか?について考え、あなたなりの答えを見つけてみください。

 

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わたしは、このブログやこそだて相談等で、よく「考えてみて」とお願いします。答えは、自分自身でみつける方が、言われて教えられるよりも何倍も楽しいし、なにより成果も上がりやすい。記憶にとどまりやすいのも、自分で見つけたときです。

 

だから、明日のわたしのブログに負けない速さで、しつけとは何か?の答えを用意しておいてください。

 

このブログは無料です。

でも、価値をゼロにするか無限にするかは、あなたにかかっています。

 

子どもに行動力をつけたいなら、今すぐ行動できる親に。

そのあなたの姿を、愛する我が子は心の目で見つめています💕