何があっても生き続ける

こんにちは🌼

通ってくれるすべての子の職業までこっそり考える、

生きる力をつける学び舎かっこうの甲田淑恵です😊

 

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何がどうなっても「生きる」

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最近よく「時代が変わった」と見聞きすることが多くないですか?

反面、何が変わったのか?どう変わったのか?と言われても、イマイチ実感が湧かなかったり具体的に話せなかったりしませんか。

 

そこで1つ、例をとってお話してみます。

「メディアリテラシー」についてです。これも、耳にしたことがあるという方は多いのではないでしょうか。

 

みなさん、メディアリテラシーって何だかわかりますか?

 

メディアリテラシーというのは簡単に言うと「各種メディアから発信される情報を主体的に読み解き、情報を理解する能力」のことです。クリティカルに見つめたり、その真偽を問うたりする力も、ここに含まれます。(ううーん、今っぽい)でしょ??

 

「メディア」と言えば、テレビ・ラジオ・新聞・インターネット・ブログ・ツイッター・インスタグラム・フェイスブックなどの通信媒体を思い浮かべますが、それらは、メディアの中の「マスメディア」と呼ばれるもの。カメラのSDやCDなども情報記憶媒体ということで「メディア」に含まれます。

ですから、お店のレジスターもカード支払いなどができることを考えると、メディアの一部です。

 

となると、かなりわたしたちの生活がメディアに溢れていることになります。社会の一部にメディアがあるというよりも、社会全体がメディアの中にあると表現した方が適切な気もします。 

 

【時代は、確実に変わっています】

 

そして、その中で「何があっても」生きていくために、どうしたらいいのか?どう育てたらいいのか?を、本気で考えなくてはいけない時が来ている、とも言えるのではないでしょうか。

 

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そんなにサバイバル?

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このブログでは、甘~い言葉はほとんど出てこない代わりに、危機感を持って!とか、親がまず行動して!など、一瞬拒絶したくなる内容ばかりが書かれていると思います。いかがでしょう?

 

「そんなに、戦々恐々と生きないといけないの?」

「そんなに世の中サバイバルチックなの?!」と疑問に思うこともあるかもしれません。

 

いいんです。

結果、「そんなに気にすることじゃなかったね」であれば。

わたしは、親として過去の自分を悔いるのはやめようよ!と訴えているんです。できるだけ危機感を持っておけばいい。できるだけやれることやっておけばいい。それでもし不要ならば使わなければいい。

 

大事なことは

 

 

【最悪の事態を想定しておくこと】

 

 

だと思います。

 

「人生はサバイバル」「世の中はサバイバル」そのくらいに考えるお母さん(親)なら、子どものための‘本腰の子育て’ができます。

 

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