今日もお疲れさまです💕
生きる力をつける学び舎かっこうの甲田淑恵です😊
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自分に対する偏見
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自分に対する偏見・・・うーん、少し変わった言葉ですが、自分に対する偏見というのを持っている方は多いと思うので書きます。
偏見とは文字通り「偏った見方」のことですよね。
例えば、痩せているのが〇で、太っているのが✕だという見方をしているーこれが偏見です。中卒は✕で、大卒が〇ーこれも偏見です。異性を愛するのが〇で、同性を愛するのは✕。
こうしてみると、意外にどんどん出てくるものでしょう?
知らないうちに、自分に✕をつけていることってあるのではないでしょうか?
だれもが、少なからず偏見を持って生きているとは思います。でも、その偏見の強さや数と、物事を受け入れる柔軟な心は、反比例になります。
自分に対する偏見の目が、自分自身を受け入れることから遠ざけてしまうのです。あれ?今までこんなに「受け入れる」のが愛だよね、という話をしてきたのに?自分を受け入れられないなら、自分に愛を持てないということなの?
(少しモヤモヤさせるかもしれませんが、続きを読んでみてください)
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1番の味方は誰?
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あなたにとって、生きていく上で、自分を一番そばで応援してくれる存在って誰ですか?
家族?夫?仲良しの友達?それとも兄弟?我が子?それとも、アイボ?
いいえ。
よく考えてください。
あなたの一番そばで、あなたを一番応援してくれているのは、あなた自身ですよね。
自分が自分の一番の味方なのですよ。
そんな自分が、自分自身の偏った考えのせいで自分を受け入れられないで苦しむって、なんだかおかしいと思いませんか?自縄自縛というやつですね。
「受け入れる」べきは、子どもだけではなく、自分が自分に向けた偏見を捨てることから始まります。そうして偏見を捨てたとき「これが自分だもんね」と、自分に愛が向くのだと思います。
さて、この偏見をできるだけ捨てると、自分を受け入れられるようになりますから、心から「あるもの」がスーッと消えていきます。できれば感じたくない「あるもの」です。
あるときから、わたしはできるだけ偏見を捨てて生きるようにしているので、今はその「あるもの」を感じずに生活できているのですが・・・
その「あるもの」とは一体なんでしょうか?(急にクイズ!笑)
◎ヒント:「甲田淑恵は、自分に〇ン〇〇ッ〇スがない」
何だと思いますか?
つづく