モンスターペアレントを、どう見るか？
このブログを機に「厄介者」だとか「変わり者」だというふうに見ないようにして頂けたらいいなぁと思うと同時に、どんな親でも、愛する子どものことなら今すぐにでもモンスター化してしまう危険はあるのだ、という自覚を胸に刻んでもらいたく、書きます。（もちろん、わたしもです。）
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モンスターとは結局？
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モンスターペアレントとは、結論的に言えば、親のワガママを大声で叫ぶ行動をとる人のことを言うのだと思います。「ワガママ」って「我が儘」って書くんですよね。つまり、「わたしのまま」で受け入れてくれないと怒りますよ！って、言っているのと同じです。
絶対に正しいと認めてほしくて、わかってもらいたくて仕方ない何かを持っています。
でもね、それでもわたしはモンスターとは呼びません。そこまでわかっていても、モンスターとは呼びたくないですね。
なぜだと思いますか？だって、本人が願ってそう育ったわけじゃないでしょう？誰も「あの人はおかしい」とか「性格が悪い」とは言えないんですよ。
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あなたのことです
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もう一度言いますが、 モンスターにならないと思っていても、知らないうちになっていることはあります。ですので、自分のことなんだ、ととりあえず思って読んでください（笑）
願いが叶わないとイライラしたり、どうしても自分の言い分を主張しないと腹の虫がおさまらなかったり、否定されると自分だけわかってもらえないような孤独感に襲われたりする方。もし、わたしもそうかもと心当たりがあると思うのであれば（いや、なくても！）あなたの幸せな生き方のために、今からでも心をたくましく育てましょう。
何歳からでも間に合うし、なにより、子どもへの影響は絶大です。周りの人もハッピーになります。
大人が「１」変わることで、子どもは「１０」くらい影響を受けます。
良くも悪くも。
心のたくましい子に育てたければ。何でもドンと来い！の、心のたくましい親になりましょうよ。さ、今日から！
・・・ん？でも、どうやって？？
そこらへんの話、していくことにしましょう！