たくましい子に育てたいなら

 

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たくましさ、要りますか?

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こんな平和で豊かな社会に、たくましさなんて必要でしょうか?

これから人口が減っていき、求人倍率はダダ下がり。簡単に就職もできる上に、大学も定員割れで選び放題。受験戦争なんて、もはや死語。

たくましさなんて、なくたっていい。もっと楽しく生きましょうよ!

 

 

 

・・・・なーんて、わたしが言うと思いますか?笑

 

 

2020年東京五輪の年には、女性の半数以上が50歳以上になるという試算があります。(というか、来年の話!)また、日本人の労働人口が少ないのなら外国人労働者を雇うしかありませんが、外国人に「郷に入りては郷に従」ってもらうのか、外国の文化を受け入れて融合させ、ついに、真の意味で開かれた国・日本となるのか。(純血の日本人は減っていくことを受け入れ、文化伝承はより難しくなる)

 

たくましく育てなくて大丈夫ですか?って言いたくなります。

本当に、「えー?」「やだー」「無理―」ばかりの子どもたちが日本を背負ってくれるのかと、焦っているのは私だけでしょうか。

 

イジメ件数過去最悪、不登校児童生徒数も過去最高となるなか、日本の若者が、世界のどの国も経験したことのない未曾有の荒波を突破していかなくてはいけないのに。

 

たくましさがなくて、どうやって生きていくのでしょう?

 

 

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たくましさとは何か

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あなたは、たくましいですか?

あなたのお子さんは、たくましいですか?

たくましいと思える人は誰ですか?

たくましいって、一体なんでしょう?

 

よくわからなくなったら、必殺!例え話の術。

例え話で、余計に頭が混乱する人を、わたしは知りません。そして、元来わたしは例え話がものすごく得意です。

 

では、1本の木に例えて考えてみましょう。

「たくましい木」とは、どんな木のことを言いますか?それを、人間に当てはめるとどんなことが言えそうですか?

 

ちょっと考えてみてください。

 

 

めんどくさーい。

まあ、いいや、あとで考えよう。

トイレで30秒考えてみよう。

 

ここが分かれ道。

記憶は実践してこそ残るもの。

 

ちょっと考えてみてください。

 

つづく

 

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小さい子のクラスも、これから楽しみ楽しみ💛

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