いつも、ブログを読んで下さり、ありがとうございます。
親は、子どもの笑顔があるから子育てを頑張れるのと同様、わたしも今あなたのようにじっくり読んでくださる方がいるから、このブログを書き続ける事ができます。本当に、いつもありがとうございます。
読者数を正確に知ることはできないですけど、徐々にかっこうブログのファンが増えていることは確かで、それも今年の成果です!
わたしにとってこの1年は、自分史に残るチャレンジと追い込みの1年でしたが、決して間違ったことをしてはいないことを実感する機会も増えてきました。
☆こんなお言葉をいただきました☆
「ブログに書いてあったことを紙に書いて貼っています。子どもが変わってきたのがわかります!子どもの顔が明るくなってきました」
「いつも自分がしてきたことを振り返ることができた。そうしたら、ブログにかいてあるのと反対をしていたな、と反省して。それから、少しずつ変えてみたら、子どもの反抗が減ってきた感じがする」
また、現役の小学校の先生からビックリするようなメールを突然いただきました。
「ブログを読んで、納得できなかったことがありません。いつも、そうだなぁ~、いいなぁ、わかるな~と思って読んでいます。いつでもすぐに読めるように本にしてほしいです」と。
ハッキリ言ってしまいますが、かっこうの方針・やり方は、わかる人にはわかります(笑)わからない人には、残念ながら、なかなかわかりません。
いや、難しい話ではないんです!
お願いだから子育ては早いうちに投資して!軌道修正するなら今のうちにやって!とか、目に見えないスキルがモノを言う時代が来てますよ!という話なので、とてもシンプルなのですが、それを「それで?それで?」と思えるか「ふーん、へえー」で終わりになるかの違いであって。
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いま、かっこうの保護者さんには、いい方しかいません。先生(わたし)が何を大事にする人なのか、または授業でどんな事を目的としているのかわからずに通わせている方は一人もいませんし、子どもと一緒に自分も子育てを学ぼうという前向きなお母さんが来てくれています。
そして、このブログやわたしの指導方針についてご理解があり、ファンでいてくれていることがよくわかります。
だからこそ、わたしもわたしで、そんな一生けん命なお母さんの役に立ちたくて、昼夜勉強にいそしむわけです。
とても良好な関係が築けていて、この関係もまた、他の習い事は一線を画す「かっこう」の魅力だと思っています。
「すべては、子どものために。そして、すべては、その親のために。」
これが、わたしのモットーです。