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「伝える」を教えた日

 

昨日の続き。

原爆Tシャツとイジメの定義から「伝える」について考えていきましょう。

 

と言っておきながら、また違うところからお話を始めてしまいますが、最後に戻ってきますので、ついてきてください(笑)

 

わたしの教室「生きる力をつける学び舎かっこう」では、わたしの壮大な夢とビジョンのもと、ある活動に乗り出しています。

浜松市でも類をみない先進的な教育方針をとる「かっこう」。どうせやるなら、世界でだれもやっていないことをやろうと思っているわたしは、世界初を狙ってユーチューブやGoogleで検索してみました。

 

そして、無事に検索ワードにひっかからなかった言葉とは・・・!!

 

 

《詩をエンターテイメントする》

 

は?詩をエンターテイメント??ハテナだらけだと思いますが、詳しく話すと横道に逸れるので(笑)またの機会に聞いてください。

 

簡単に言うと、「詩」を学びの大きなツールとし、ただの音読、さらには朗読からも抜け出して、1つのエンターテイメントとして成立させてみたい、そんな思いから生み出されたものです。

 

そんなわたしの夢に子どもたちの成長を乗っけて、先日の発表会のために「詩」で「伝える」という学びをしてきたわけです。・・・・が、そもそも「伝える」ってなんなのか?そこがよくわからなければ、伝えようという気持ちも芽生えない。ですよね?

 

そこで、わたしは、どちらのクラスでも「伝える」について子どもに教えました。

 

はばたきクラスは、主に1~3年生が対象です。おおぞらクラスは、主に4~6年生が対象です。

さて、わたしは子どもたちに何と教えたでしょうか?

「あのね、伝えるっていうのはさ、~~~~~~~~~なんだよ」

 

ちょっと考えてみてください。

ヒントは、原爆Tシャツとイジメの定義です。

 

つづく