ちょっと休憩~あなたを励ますメッセージ~

 

 

だんだん難しい話になってきているかと思うので

今日はちょっと休憩しましょう!

 

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『 人間は感情の生き物 』

 

 

間って感情で動きます。

 

感情をつかさどる脳の部分を損傷した人間は

通常の生活ができなくなります。

 

1848年、アメリカの鉄道建設現場で

現場監督をしていたフィニアス・ゲージという人が

脳を貫通する怪我をしました。

その人のお墓を掘ってまで研究した

ハーロウ医師が証明したことがこれです

 

憶力でも思考力でもなく

感情をつかさどる部位がないと

人間的な生き方ができなくなると。

 

感情がなくなると理性が働かなくなる、と。

 

 

 

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ごめんなさい、また脱線しますが

ときどきわたしのブログ内容等について

「まあ、そういう考えもあるよね~」と

サラッと流されてしまうことがあるんですね。

 

わたしのお話は

科学で証明されたものだったり

データが出ているものや

多くの経験から例外なく言えることなど

 

少なくとも「感覚的な個人の主張」レベルではない

ということをご理解ください。

 

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との話に戻りますね!

 

 

人間は感情で動く生き物です。

 

 

その事実をもとに、今

 

子どもの「勉強したくない」気持ちを

掘り下げているんだな、と思ってください。

 

子どもの気持ちを動かしたいなら

子どもの気持ちを知ることです。

 

ん??また難しくなってる・・・笑 

 

でも、大丈夫!

ここで、負けないで!

 

かっこうの甲田さんは(わたしのこと)

今こうしてメチャクチャえらそうに

毎日語らせてもらってますが

 

子ども時代、周りのお母さんたちに

なんて言われていたかって

「ああ、あの足の速い子ね」ですよ(笑)

一度くらい「ああ、あの頭のいい子ね」って

言われたかった(笑)

今はどう思われているんでしょうか・・・(;・∀・)

 

何を言いたいかっていうと、

 

多くの場合

「わたしは出来ない」と自分が決めつけているだけで

努力次第でできることなんて、いくらでもあります!

 

ってこと。

 

自分のイメージやアイデンティティなんて

自分で決めればいいことなので

 

「頭が悪いからわからない」と決めるのも

「頭が良いからわかるはず」と決めるのも

自分次第なんですよ。

 

 

「頭が悪いから」とか

「文を読むのが下手だから」とか

「時間がないから」といった

あらゆる言い訳をしない覚悟を持つ、

 

たったそれだけで

あなたは今までより柔軟に生きられるし

得の多い人生になります。

 

 

 

学生時代までのわたしは

周りのみんなには「足が速いだけの子」

だったのかもしれませんが

今さら、そんなのどうでもいいでしょう?笑

 

他の人が決めた「あなた像」の殻を破ると

新しい世界が広がります。

 

いつかのブログでもお伝えした通り

セルフイメージはいくらでも変えていけます。

 

 

大丈夫!

言い訳しなければ誰でもできます!

 

今日は

ご自分に対するマイナスイメージを

1つでも捨てて

明日から

また一緒に頑張りましょう🍀

 

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「使いたいと思わせれば、子どもは勝手に学ぶ」

について、明日再開します!

 

大丈夫!ついてきてください。

わたしはどこまでも、やる気のある親の味方です。

 

つづく