英語教育・新聞記事より

昨日、英語教室のお話をしたので

関係する内容をちょっと続けようかと思います。

 

2018.9.1 付の静岡新聞の記事に

英語教育に対する女子高校生の意見が

掲載されていました。

 

以下本文(部分的に省略)

「「生きた英会話教えて」

わたしは学校の英語教育に疑問を感じている。

なぜなら、文法や読解の勉強は十分にできているが、会話や、実際に本場へ行ったときに使えるフレーズの勉強は不十分だと感じるからだ。

 私が修学旅行で海外へ行き、現地の方と話したとき、相づちや会話で使うフレーズを知っておきたかったと感じた。どれほど英語の成績が優秀であっても、実際に自分の主張を相手に伝えることができなけば意味がない。

 今まで学んだ多くの知識を理解しているだけではなく、言葉で相手に伝える能力を学校教育で・・・」

 

これを読んで、あなたはどう感じますか?

 

そうそう、まったくその通り~と思われませんか?

 

これが、いま現在の高校生の生の声です。

 

いまだに学校の教育が理想には程遠く

そして現実から乖離してしまっていることが

うかがえますね。

 

実は、この高校生のように

わたしも高校時代2週間

アメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴに

修学旅行で行った経験があります。

1家庭に1人、ホームステイの形式でした。

 

わたしが、そこで感じたことを

明日お話していきます。

当時は泣けた、今は笑える話もあります(笑)

ちょっと楽しみにしていてください🌎(^^♪

 

つづく