「うちの子、お願いします」

今日もかっこうブログを読んでくださり

ありがとうございます。

 

わたしがこのブログを

どんな日も毎日書き続けている理由は

 

継続的にお読みくださることにより

あなたの子育てがブレることなく

そして

もっと楽しいものに変わる、という

自信があるからです。

 

これからも

あなたにとって意味のあるブログを

発信し続けていきます❢

 

わたしのお伝えしている内容は

正解ではないかもしれません。

でも、わたしの強みは

 

一般の方より

➀多くの子どもや親とかかわっている

➁子どもの能力と子育てに関係性があることを

 論理的・経験的に知っている

➂最新の教育知識を学び続けていることです。

 

ご質問や分からない点などございましたら、

お気軽にメールしてくださいね💌

 

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さて、今日のテーマは

「うちの子、お願いします」です🌟

 

保育園・幼稚園・学校・習い事。

 

そこにいらっしゃる先生方に

 

あなたは

 

「お願いします」

または

「ありがとうございます」

 

と言いますか?

 

 

学校教員時代を思い出すと

 

驚くことに

 

その「お願いします」や「ありがとうございます」

一言さえ出ない親のほうが多かったです。

 

世話してもらうことや教育してもらうことが

当たり前のようになっている空しさと

そういう親を見て育つ子どもを危惧しました。

 

その思いは今も変わらず。

 

あまりにも理解されにくい原因には

閉ざされた世界というのも

関係してるのかもしれませんね。

 

育現場で働く先生たちの代わりに

声を大にして言わせてもらいます。

 

先生ってね、

めちゃくちゃ頑張ってますよ!!

 

トイレに行く暇も

日焼け止めを塗る暇もなく。

冷めた給食を喉に詰まらせながら食べて

その途中にかかってきた保護者からの電話応対!

 

宿題のチェックと

子どもたちからのドッチボールのお誘いで

あっという間に終わる昼休み。

 

話せばキリがありません。

 

ある日、教室での1時間の出来事を夫に話した際

「それ、1日じゃなくて1時間で、なんだよね?」

確認されたことがあるほど(笑)

 

子どもたちの健全な育成と平等な教育を保障するために

 

みなさんが思われている5倍は

働いてくれていると思ってください。

 

言ってなかったかも、と心当たりがある方は

「お願いします」と「ありがとうございます」について

これをきっかけに見つめてみてほしいと思います。

 

わたしは

親として、元教員として、現教育者として

 

そこにいるプロにしかできないことを

してもらっていることを認識し

感謝を忘れない姿勢でいるのが大事だと思っています。

 

 

義務教育は、無償です。タダです。

 

でも

 

タダだからって、

 

教育が当たり前に受けられるとは

考えないほうがいい。

 

 

我が子を見てくださる先生がいる。

必死で他人の子に愛情をかけて下さる。

それは、けっして当たり前ではない。

 

だから、感謝と尊敬を忘れない。

 

親として当然の姿勢を忘れたくないですね。

 

 

でね・・・こっからです、聞いてもらいたいことは。

おもしろいんです😊

でも、長くなるので、明日にさせてもらいますね。

 

 

つづく