我が家の娘(5才と3才)には
胎内記憶があります。
長女のほうが、より鮮明にエピソードを
語ってくれます。
ふたりとも違うことを話します。
お腹で遊んでいたこと、声が聞こえたこと、
お腹に入る前にいた場所のこと・・・
でも、ふたりとも
まったく同じだったのがこれでした☟
「なんで母ちゃんのお腹にしたの?」
「だってね、母ちゃんのこと大好きだから」
「なんで大好きって思ったの?」
「だってね~大好きだな~って思ったから」
「どういう所が大好きだと思ったの?」
「大好きだな~って思うところ」
「大好きだな~って思ったのはなんで?」
「大好きだからだよ」
もう、何をどうやって聞いても
「大好きだから大好きなんだ」っていう
無条件でわたしを愛し
選んでくれたとしか
言いようがない答え方だったのです。
ふたりとも。
日を改めて聞き返してもいつも同じでした。
「大好きだから大好きなんだよ」って
これ以上ない愛の言葉をかけてくれました
当たり前のような顔をして。
お花が好きな人だからとか
お料理が得意そうだからとか
元気いっぱいで楽しそうだからとか
そんな答えが返ってくるかと思っていたのに
自分の愛のカタチを恥ずかしく思いました。
大好きだから大好きなのよ、なんて
こぼれるような愛し方を
わたしは娘たちにしてあげられてるかな?
って。
ちょうど、イヤイヤ期と重なる頃に
胎内記憶のピークに達したので、余計ね。
「子どもは天使」って
よく言うじゃないですか👼
この話を聞くと
本当に‘神のつかい’なんじゃないかと
思えません?
神ってる、って言うか(笑)
あなたのお子さんもきっと
覚えていたら言うと思います。
「ママが大好きだから来たよ」って。
だから、だいじょうぶ。
どんなお母さんも
天使に選ばれた最高のお母さんです✨
こどもは
あなたのことが大好きで
産まれてきました👶
どんなあなたでも
大好きだと思って
お腹に宿ったんですよ💕
胎内記憶、とても素敵で
全部お話したいんですが、
あいにくすっごく長いです。
(2年前くらいに聞いたんですが、その日のうちに、一気にタイピングしときました。笑)
また機会があったら載せますね💛