現在、年長さんと年少さんの娘。
わたしは、彼女たちが小学校6年生になるまでの
学校の成績の予想がついています。
何の教科の、どの項目がどのくらいで、
学年が上がるごとにそれが上がるか下がるかも、
およそ見当がついています。
おそらく、学期末にそれほどドキドキもしないし、それを開いて落胆したり驚いたりもしないと思うくらいに。(というか、小学校までの成績を、わたしは重要視してもいないのですが)
ちょっと話がそれましたかね。
何を言いたいのかというとですね~
今の今、子どもが遅れている部分に注目しなくてもいいじゃない?ってことを言いたいんですよ。
誰だって、凸と凹、両方あるじゃないですか。
わたしは娘の凸と凹を両方理解しているつもりなので、成績も予想できる、ただそれだけのことです。
そして、凹の部分も、ある時機が来たら伸びてくると予測しているので「心配ないだろう」と思っているんです。
具体的に言えば、知識の取り入れ方は長女が長けています。忘れません。物の理解も早いです。アイディアを出すのは、2人とも得意です。独創性や協調性の求められる活動、効率よく進めることなら次女が得意です。
と、こんなふうに掴んでいます。
でも、昨日までのブログでは、あきらかに長女の方が「出来がいい子」だと思われたのではないでしょうか。ですけど、そんな長女だって「オイオイ…」ってところがある。
うまくカレールウを容器から出せないとか、図形や空間把握にめっぽう弱いとか。カレールウに関しては、次女にやらせてみたらすんなり出来た簡単な作業です。
ナゼ手こずるのだぁぁぁ…( ゚Д゚)と、こっちがビックリするくらいの凹みっぷり(笑)
だとすると、
凸と凹があっていいんじゃないの?
それが当たり前なんじゃないの?
って思うわけです。
親って、どういうわけか、自分の凹を棚に置いて、子どもにはすべての面で凸を求めませんか??
凹んでない人間なんていないのに(笑)