2018/05/21

その向こう側の本心を

 

テーマを「見かけと本心のお話」に戻します。

 

小さい子に限らず、人は誰でも

見かけと違う感情を抱えていることがあります。

泣きたいのに笑ったり、恥ずかしいから怒ったり。

平気そうな顔をして、トラウマ級のショックを受けていることだってありますよね?

 

さて、みなさん、ここでちょっと質問です。

 

人にはいろんな感情がありますが

たとえば「泣く」ってどういうことだと思いますか?

 

人はどんな時に泣くのでしょう?

(これは、大人も子どもも同じなので、自分のことに置き換えて考えてみるとわかりやすいかも)

 

あなたは、どんなときに泣きますか?

そして、どうなったら泣きやみますか?

同じ状況なのに、涙が出る人(子)出ない人(子)がいますよね?同じくらいのストレスでも、泣くとき泣かないときがありますよね?

 

これ、何が違うと思いますか?

 

赤ちゃんより2歳、4歳より8歳、9歳より14歳…

基本的に年齢が上がるにつれて、泣かなくなってきますよね?

 

その違いって、なんでしょうか?

 

 

———ここからは、完全にわたしのメソッドです👇

 

わたしは

 

人が「泣く」という行動を取るとき

その裏には、ある共通した思いが隠れている!

 

ということを発見しました。

 

それに気付いてから、

涙を流す人を見る目が変わりました。

そして、その人の「本心」に、そっと寄り添うことができるようになりました🌼