その向こう側の本心を
テーマを「見かけと本心のお話」に戻します。
小さい子に限らず、人は誰でも
見かけと違う感情を抱えていることがあります。
泣きたいのに笑ったり、恥ずかしいから怒ったり。
平気そうな顔をして、トラウマ級のショックを受けていることだってありますよね?
さて、みなさん、ここでちょっと質問です。
人にはいろんな感情がありますが
たとえば「泣く」ってどういうことだと思いますか?
人はどんな時に泣くのでしょう?
(これは、大人も子どもも同じなので、自分のことに置き換えて考えてみるとわかりやすいかも)
あなたは、どんなときに泣きますか?
そして、どうなったら泣きやみますか?
同じ状況なのに、涙が出る人(子)出ない人(子)がいますよね?同じくらいのストレスでも、泣くとき泣かないときがありますよね?
これ、何が違うと思いますか?
赤ちゃんより2歳、4歳より8歳、9歳より14歳…
基本的に年齢が上がるにつれて、泣かなくなってきますよね?
その違いって、なんでしょうか?
———ここからは、完全にわたしのメソッドです👇
わたしは
人が「泣く」という行動を取るとき
その裏には、ある共通した思いが隠れている!
ということを発見しました。
それに気付いてから、
涙を流す人を見る目が変わりました。
そして、その人の「本心」に、そっと寄り添うことができるようになりました🌼