2018/05/20

選んでから後悔しないために

 

保育園や幼稚園を選び、いよいよ通い出した我が子。

でも、どうも思っていたのと違う。

先生の対応も期待していたのとズレている。

説明会で言っていたのは何だったの?

そして不信感。。。

「ここ、うちの子に合わないわ。」

 

よく陥りやすい流れじゃないでしょうか?

 

 

では、視点を変えて考えてみましょう。

 

もしも

我が子にだけぴったり合う園が存在するとしたら?

 

その園の園児数は?

 

 

そうです、我が子1人、ってことになりますよね?

でも、実際そんなことは有り得ません。

 

これは

自分にぴったりな職場を求めるのなら

自分で会社を設立してください、というのと同じです。

 

逆に言えば

 

全員が完全に満足できる組織なんて

 

存在しません。

 

 

では、どうすれば良いのか?

もっと具体的にお話しますね。

 

こうマインドチェンジするといいです!

 

「後悔しないための園選び」という考え方をやめ、

「選んだものが正解なのだ」と思うようにする。

 

つまり

自分(や子ども)に合っているかどうか?ではなく

こっちが合わせるつもりで向かっていく!ということ。

 

主体的になるってことです。

そういうスタンスでいないと

どこに行っても不平・不満を感じてしまいます。

まるで転職を繰り返して新入社員に戻る状態。

 

時に、不信感を持つのは当然で

ここでいいのかな?他のほうがいいような気がする…

って不安になるのも当たり前です。

 

それでも!!

 

どこまでその先生や組織のやり方を飲み込み、

信じ続けられるか?ってところで

差が出てくると思うんですよ。

長い目で見たときにね。

 

なんでかわかりません、でも、そうですよ。

 

伸びる子って、

親子で信じてくれているんです💛

そうすると、じわじわ効果が出てきます。

 

親が不平・不満を持っていたり

そこまで信頼してくれていなかったりすると

不思議なもので、なんとなく相手に伝わるんでしょう。

 

意外なところに落ち着いちゃって拍子抜けかしら(笑)

 

でも、まあ、

「それなりに人数が集まっているってことは

 それなりに支持されている証拠ってことね!」

くらいに思っていたらどうでしょうか?(・∀・)