次女3歳の涙のわけは
今日は、娘ふたりが通っている園の親子遠足でした~
バスで40分くらいかな?(あんまり覚えてません。)
到着して間もなく、次女の機嫌が急に悪くなって、
集合写真とるよー!のときに
泣いて泣いて離れなくなりました( ;∀;)
わたしの体にしがみついてコアラのマーチ状態!
なんでかな~と思いながら、写真撮影終了。
「どうしたの?」と聞けば「おなかすいたー」と。
でも、お腹すいたからって、コアラのマーチにはならなくていいでしょ?(笑)うーん、おかしい。
わたしは
「そうじゃないな、確かにお腹すいてるのかもしれないけど、まだ何か理由がある」って思ったんですよ。
3歳の子どもにとっては初めての遠足・・・
みんなでバスに乗るのも
こうしてリュック背負って歩くのも
シート広げてお弁当食べてバスに乗って帰る
それが「エンソク」!
ん?ちょっと待て。
そんなの、この子は何にもわからないじゃないか!
・・・ひらめいた!
「もしかして、今からどうしたらいいのかわからないの?
それで不安になっちゃった?」
そうしたら「そう」って見つめる娘。
そこからはメソメソも落ち着いてきた感じ。
ははーん、な~るほど、
「エンソクとは何ぞや?」
「わたしは、これから一体どうなるのか」と
そんな不安が渦巻いてこわくなったのか!納得。
でも、ですよ。
まだ続きがありまして、、、
この涙の裏側に、もっと切実な3歳なりの
気持ちがあったのです。
それに気づけたのは、残念ながら
帰りのバスに乗る前でした~~(-_-;)
<つづく>